「ボーダー＝超定番服」と気を抜いて、更新をサボっていませんか？ 実はコーディネートはどんどん自由に進化してるんです！

今季は定番色だけでなく、カラフルな色にも注目。さあ、今こそボーダーを徹底深掘りしましょう！

色も自由！
カラーボーダーの大人的「洗練コーディネート」4

ボーダー好きのカジュアル派こそ味方につけたいのが、この春大注目のカラーボーダー。パッと華やかなピンクやレッドから、シックに着られるブラウンやダークグリーンなど様々なタイプが登場しています。

ボーダーのもつ定番力に春らしい遊び心をプラスして、ときめきと洗練が両立するコーディネートを完成して！

01.
■PINK×■ORANGE
華やかボーダーが主役！ 春を呼び込むピンクコーデ

カットソー￥11880／セント ジェームス代官山店（セント ジェームス）　コート￥132000／オーラリー　パンツ￥39600／エイトン青山（エイトン）　ヘアバンド￥8800（トレス）・ネックレス￥46200（マリア ブラック）／ショールーム セッション　メガネ￥36300／ハウス バディ オプティカル（バディオプティカル）　ストール￥30800／アイネックス（アソース メレ）　バッグ￥18700／ジャック・オブ・オール・トレーズ プレスルーム（メイド イン マダ）　ソックス￥1100／タビオ　靴￥48400／フラッパーズ（ネブローニ）

ピンク×オレンジのとびきり明るいボーダーを軸に、トレンチコートやストール、かごバッグなど淡いトーンのピンクを集結。春を呼び込む着こなしを全身で満喫して。

02.
■RED×□WHITE
いつもの白黒ボーダーをチェンジする感覚で

カットソー￥13200（シャントクレール）・スカート￥30800（コキュカ）／ザストアバイシー代官山店　コート（メンズ）￥72600／イレーヴ　サングラス￥41800／アイヴァン 東京ギャラリー（アイヴァン）　ネックレス￥25300／シンゾーン ルミネ新宿店（カドー）　バッグ￥121000／room3138（ザンケッティ）　靴￥52800／アマン（ペリーコ）

意外にもカラーボーダー初心者向きなのが、メリハリのきいたレッド×白のボーダー。いつもなら白黒ボーダーを合わせるオフホワイト〜ライトベージュの着こなしに投入し、女らしさとモダンさをアピールして。

03.
■GREEN×□WHITE
ポップなボーダーで楽しむ最旬のボーイズカジュアル

カットソー￥23100／RHC ロンハーマン（ジェーン スミス）　カーディガン￥28600／スローン　パンツ￥33000／ゲストリスト（ハウント/ハウント代官山）　メガネ￥27500／ハウス バディ オプティカル（バディオプティカル）　チョーカー￥15400／アマン（アンセム フォー ザ センセズ）　ストール￥31900／アイネックス（アソース メレ）　バッグ￥170500／エリオポール代官山（ザンケッティ）

ダークグリーン×白の一枚は、ロゴ入りパッチワークとビッグシルエットがポップな印象。黒パンツと黒カーデで、ボーイッシュな雰囲気にまとめて。

04.
■BROWN×□WHITE
ブラウンボーダーを主役にマリンコーデをブラッシュアップ

カットソー（メンズ）￥11550／サンスペル 表参道店（サンスペル）　ブルゾン￥48400・パンツ￥28600／オーラリー　サングラス￥35200／アイヴァン 東京ギャラリー（アイヴァン）　ネックレス￥16500／ショールーム セッション（ドウ）　バッグ￥60720／ザストアバイシー代官山店（ネオアス）

最愛のマリン調コーディネートも、この春はブラウンのボーダーとターコイズブルーのパンツで作るのが新鮮です。洗練のポイントはボーダーのちょっとゆるめのサイズ感。こなれ感たっぷりのカーディガンとパンツの素材感で大人の余裕を演出して。

次回は、「『ボーダーブランド研究』セント ジェームス編」をご紹介。

撮影／木村 敦（モデル）　魚地武大（TENT）（物）　ヘア＆メイク／森 ユキオ（ROI）　スタイリスト／徳原文子　モデル／浅見れいな　取材・文／磯部安伽

※商品価格は消費税込みの総額表示（2022年2/7発売LEE3月号現在）です。

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