【セントジェームスの定番ボーダー着回し4DAYS】サイズ選び、レイヤード…大定番を新鮮に着こなすコツは?
2022.02.09
「ボーダー=超定番服」と気を抜いて、更新をサボっていませんか? 実はコーディネートはどんどん自由に進化してるんです!
今回はLEE読者が大好なセント ジェームス「NAVAL」のボーダーを、今年らしく着こなすコツをご紹介します。
着方も自由!
ベーシックボーダーの「フリーダム着回し」4DAYS
定番中の定番カラー、ブラック&ホワイトのボーダートップスを4パターンに着回し。ボトムやアウターを選ばない抜群の「受け止め力」に加えて、重ねてもなお発揮する「存在感」もまたベーシックボーダーの魅力。この一枚を頼りに、旬のコーディネートを満喫して!
着回したのはコレ!
モデル着用は「NAVAL」のT3サイズ。
着回せるボーダーの選び方
1_一枚でも重ねても決まる、厚すぎず薄すぎずの生地感
2_ジャストサイズより2サイズくらい大きめに
3_ボートネックなら衿元のアレンジがしやすい
Day_01
きれい色カーデでネクストトレンドを先取り!
白黒ボーダーにロング丈のタイトスカートを合わせて、クールなスカートスタイルを完成。そこにこの春のネクストトレンドであるきれい色のカーディガンを加えることで、ボーダーの鮮度がさらに上昇して。衿元にペイズリー柄の大判スカーフをあしらえば華やかさが倍増。白ローファーのクリーンさが全身の引き締め役に。
Day_02
大流行中の重ね着をボーダーと一緒に堪能
タートルをレイヤードするだけで、定番のボーダーが新しく見えるから不思議。
Day_03
レースのブラウスを衿元と裾からチラ見せして
ボーダーとレースは相性のいい組み合わせ。これまでのボーダー×レーススカートというコンビを、ボーダー×レーストップスにスイッチしてみて。衿元と裾からのぞかせたレースの素材感が旬の香りを放つアクセントとして効果を発揮します。
Day_04
ロングジレを加えてカジュアルをモダンへと格上げ
ボーダー×カジュアルパンツのいつものコンビにロングジレを加えただけで、一気にモダンな着こなしへと昇華されます。ミニマルなモノトーン配色が洗練スタイルに導くポイント。
他にも「『ボーダー』と『デニム』で毎日コーデを更新」を公開中!
次回は、「カラーボーダーの大人的『洗練コーディネート』4選」をご紹介。
撮影/木村 敦(モデル) 魚地武大(TENT)(物) ヘア&メイク/森 ユキオ(ROI) スタイリスト/徳原文子 モデル/浅見れいな 取材・文/磯部安伽
※商品価格は消費税込みの総額表示(2022年2/7発売LEE3月号現在)です。
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