劇団四季の新作オリジナルミュージカル『バケモノの子』
劇団四季による、新作オリジナルミュージカル『バケモノの子』が、JR東日本四季劇場[秋]にて、4月30日(土)より上演されます。
2015年の邦画興行収入No.1に輝いたアニメーション映画
スタジオ地図・細田守監督作品の映画「バケモノの子」は、2015年に公開され、その年の邦画興行収入1位を獲得した人気作。バケモノたちの棲む異世界と東京・渋谷を舞台に、母親を亡くして孤独に生きていた9歳の主人公・九太が、バケモノの熊徹に出会い、ともに成長しながら本物の親子のように固い絆で結ばれていく様子が描かれています。
かつてないスケールで描かれる超大作
そして今回、劇団四季史上最大規模のオリジナルミュージカルとして上演が決定。多種多彩なバケモノや祝祭感あふれる異世界、迫力の戦闘シーンなどを表現するため、特殊メイクやパペット、アクション、マジック、映像など、演劇ならではの手法を用いて壮大な物語を表現。スタジオ地図作品の舞台化は本作が初の試みとなります。
劇団四季は『バケモノの子』で、国産ミュージカルとして最大級の長期公演を予定。チケットは2月5日(土)より一般発売開始、「四季の会」会員先行予約が1月29日(土)よりスタートします。詳しくは「劇団四季 オフィシャルウェブサイト」でご確認ください。
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