【LEE1月号本日発売】注目の2大特別付録！編集長が見どころを紹介

2021.12.07

本日1月号の発売日です！表紙は綾瀬はるかさん

こんにちは！編集長の喜多です。12月に入り、今年も残すところ1か月を切りました。年々1年の早さを実感します。

本日は新年特大号である1月号の発売日です！

表紙は綾瀬はるかさん。今号のファッション大特集「カジュアル名品」をテーマに、ネイビーのタートルニットとデニムパンツ、そしてスカーフの着こなしでカバー撮影。中ページでも柔らかな白のニットでチャーミングな笑顔を披露してくれています。インタビューで印象に残ったのは、愛着のあるアイテムをなかなか手放せないということ。大好きなデニムは修理しながら何年も愛用しているのだとか。そんな綾瀬さんの柔らかで芯のある人柄が伝わってくる取材でした！

特大号付録、花カレンダーは新年から気分華やぐ表紙！

毎年楽しみにしてくださっている方が多い花カレンダー。昨年ですが、ある長年のファンの方から、ここ20年以上の花カレンダーのコレクションの写真を、熱い応援のコメントとともにいただいたことがとてもうれしく印象に残っています（ありがとうございました！）。

下の写真は、編集部で撮影した私の手元に大切に保管している20年分のカレンダーですが、どの年のお花も色あせることなく、いつも新鮮に思えるのが不思議です。

ふと、「この花カレンダーが始まった年はいつだろう？」と調べたくなり、編集部の歴代のLEEが保管されている棚を探したところ、花カレンダーの初回は1990年の1月号！　フラワーアーティスト、高橋永順さんがアレンジされているものでした。

当時からパッと華やかでお花の強さにぐっと寄った表紙が多く、読者がやはり新年から気持ちがあがる「華やかさ」を求める傾向にあることがわかります。その後お花のアレンジは2000年からは「ル・ベスベ」の高橋郁代さん、2017年からは「ウヴル」の田口一征さんに受け継がれています。

↑　90年1月号、記念すべき花カレンダーの初回。1年分のLEEを1冊にまとめた保管用ファイルなので、分厚くなっています。32年もの間、長く愛されてきた花カレンダーはLEEの宝物。そろそろ3世代で愛用してくださっているという声も聞こえてきそうです。お母様世代、おばあ様世代へのプレゼントにもいいのではないでしょうか。まさに世代を超えて愛される雑誌がLEEの目指すところ。これからも末永く花カレンダーをよろしくお願いします！

もう一つの特別付録はレペットのポケッタブルトート！

もう一つの豪華付録はレペットのポケッタブルトートです！　黒地にゴールドのロゴが大人っぽく、底面はレザー調でピンクのファスナーの中に折りたたんで入れ込める形になっています。折りたたむとこのような形です。

メインバッグに常備しておいて、買い物やレッスンバッグにも！　バッグの中で迷子にならなそうな形が便利です！

ときめくカラーバリエーションのバレリーナシューズがアイコン的なレペット。その洗練された大人の可愛さを表現
した今回のポケッタブルトート、ぜひお手に取ってみてください！　中ページではレペットの特集もしていますよ！
モデルの竹下玲奈さんが着こなす大人のレペット、本当に素敵です！

今再び「カジュアル名品」の出番です！

「シーズンごとに流行のスニーカーを新調します。でもコンバースだけは別格・・」という読者の声に代表されるように、トレンド感のあるアイテムをその都度手に入れていたとしてもやっぱり頼ってしまうのはカジュアルな名品。その名品たちがまた新鮮だし、どんどんアップデートしている！という切り口で今回、大特集を組みました。おしゃれにも迷いの多い日々ですが、この名品たちがあればコーデが決まる！自信が持てる！素敵ですよね。カジュアルテーマはずっとLEEが得意としてきたところ。新年からのLEEはますますカジュアルアイテムを盛り上げますよ！

ベーシックの名手、福田麻琴さんによるフレンチカジュアルな「黒名品」のページ。「そういえば昔から大好きだった！」という気づきと新しいコーデのヒントをもらえます！

憧れ五明祐子さんの「カジュアル名品」の歴史。なんて素敵なページでしょう。五明さんの現在のスタイルの軸ともいうべき名品たち。長年愛せるからこそおしゃれは楽しい。ファッションの力を垣間見た気がしました！

ポチリ買いの達人たちの「ネットでコスパ服」

ここ2年でネットでポチっ、の回数が劇的に増えました。おしゃれアイテムもずいぶんとオンラインショッピングに慣れた、という方も多いのではないでしょうか。けれども失敗することも多々あります。そこで、ポチリ買いの達人でもあるスタイリスト3人が「ここはすごい！」と絶大の信頼を寄せるECブランドを紹介。どういうところに着目すれば失敗がなくポチリ買いが楽しめるか、そのテクニックに思わず引き込まれてしまいました！

すっぴんLEE　Beauty、始まります！

2022年、LEEのビューティテーマは「素肌がキレイな人」を理想とし、「＃すっぴんLEE」としてスキンケア企画にさらに力を入れていきます！　すっぴんがキレイなことはもちろん理想の美しさ。だけど鏡を見ればシミ、くすみ、シワ、毛穴・・などの現実を目の当たりにして落ち込むことも。そこで今回の1月号ではいつも自然体ですっぴんが美しい美容家の神崎恵さんが登場。神崎さんのスキンケアルールは読んでいてポジティブになれるものばかり。「すっぴんを磨く最高の美容液は笑顔」など新年から元気になれるキーワードが散りばめられています！

お待ちかね！今年の鍋のポイントは「究極のだし」！

恒例、1月号の鍋テーマ。食にいろいろトレンドはあれど冬のLEE＝鍋だけは鉄板。だって「簡単」「あったまる」「野菜がたっぷり」の3拍子ですから外せません。今年のキーワードは「究極の3大鍋だし」。このだしさえ決まれば毎日でもおいしい！調味料をちょっと足せば味変で飽きない。すばらしい切り口（手前味噌ですが）だと思っています。それで、その3大だしとはこの写真にある３つ。ワタナベマキさん、きじまりゅうたさん、小林まさみさんの3人がとっておきの鍋レシピ、全17点を紹介していますので、年末年始の定番にしてくださいね！

お正月は「肉おせち」だけ頑張ればいい！

今年もまだ実家には帰省せずに年末年始は自宅でゆっくりする、という方は多いのではないでしょうか。私自身、昨年初めておせち作りにトライしました。LEEのおせちテーマから何品も作ったら大好評。今年も帰省予定がないので、今回のおせち企画は個人的にも楽しみにしていました。「肉おせち」として登場するのはフライパンローストビーフやローストポーク、マーマレードのし鶏など。時間がたってもおいしく数日ラクできる。頑張らなくていいおせちです。大皿への盛り付けアイデアもあって、食卓映えも間違いなし！

Sayaさんの星が教えてくれる私の可能性の見つけ方

コロナ禍の行方もまだ不透明な中での2022年の到来。戸惑う私たちにLEEwebでもおなじみのアストロロジー・ライター、Sayaさんが「自分を生きるために」必要な言葉の数々を届けてくれます。今年は上半期、下半期にわけてボリュームアップ！LEEwebでもSayaさんの新コンテンツがスタートしますよ！　ちなみにおうし座の私。おうし座は「良い流れを感じるのは4月に入ってから。友人や同僚の温かなサポートを得られるとき」。なんだか目頭がうるうるしてしまいました・・・。新年からまた頑張れそうです！

1月号はほかにも、