“吸引”と“水拭き”を一度に。ロボット掃除機『DEEBOT T9＋』が頼りになる！【業界初エアフレッシュナー内蔵】

2021.12.06

おうち時間を充実させてくれる最新家電の数々。中でも、家事の負担を減らしてくれるロボット掃除機の進化が止まりません！　ゴミの吸引や水拭きの実力は？　新たな機能は？　話題のロボット掃除機に注目しました。

おうち時間が長くなった結果、掃除ストレスを感じている人も増加！

もともと、政府の働き方改革の一環として掲げられた“在宅勤務”や“テレワーク”ですが、コロナ禍を受けて一気に加速。実は、在宅時間の増加とともに、ゴミが増えたり、部屋の汚れが気になったりして、これまでよりも掃除に負担を感じる人も増えているそう。

実際にとある調査では、テレワークの増加によって、掃除に対するストレスの度合いが増えたと答えた人が7割を超えるという結果に。そのため、掃除の負担を少しでも減らす手段として、ロボット掃除機の購入や買い替えを検討している方も増えてきている様です。

ロボット掃除機は気になるけど、どれを選んだらいいかわからないという声も

ボタンひとつで床掃除をしてくれる便利なロボット掃除機ですが、現在の国内世帯普及率は約9%ほどいう民間調査会社の調査結果も。まだまだ未体験の人が多いロボット掃除機だけに、いざ購入するとなるとどのモデルを選べばいいのか迷ってしまうという声も聞かれます。特に迷うのが、“吸引”と“水拭き”、どちらの機能がまず必要かということ。そんな悩みに即座にこたえるのが、1台で両方の機能を叶えるロボット掃除機、エコバックスの『DEEBOT T9+』です。

エコバックスの『DEEBOT（ディーボット）T9+』

エコバックスは1998年の設立以来、23年間にわたって世界52の国と地域に家庭用ロボット製品を提供する専門メーカーで、この『DEEBOT T9+』は、同社が開発した最新の床掃除機ロボット。『DEEBOT T9+』は、従来のモデルを格段に上回る清掃力を持ち、高い技術力を駆使した新たな機能を搭載しています。

“吸引”と“水拭き”が同時にできる、1台2役の優れもの

まず注目したいのが、1回の清掃で“吸引”と“水拭き”を同時に行うことができるところ。標準装備された業界初の電動振動型モップシステムは、毎分約480回振動するモップで、床にピッタリとフィットした強力な水拭きを行い、しっかりと汚れを落としてくれます。小さなお子さんがいる家庭では食べこぼしによる水拭きは必至。そんなピンチにも、『DEEBOT T9+』は、吸引清掃だけでなく水拭きまでこなしてくれ、楽に清潔な床を維持することができます。

家具への衝突やコードの絡まりも防ぐ、圧倒的な回避力に驚き！

次に紹介したい機能は障害物の回避能力。内蔵されたカメラと投射機を組み合わせることで障害物を立体的に検知します。それにより家具への衝突緩和やコード類への巻き込みも防止。小さな障害物までも回避してくれます。その識別精度は赤外線センサーを搭載した従来モデルと比較するとなんと10倍に。さらに“マップ記憶”の機能もアップグレードされているので、正確に間取りを把握して各部屋の隅々まで清掃してくれるんです。これまでロボット掃除機を使用する際のストレスだった、清掃前の部屋の片付けが最低限で済むのはうれしいポイントです。

業界初のエアフレッシュナーで、気になるニオイを消臭！

さらに注目は、吸引清掃と同時に行える消臭機能。ペットを飼っていると気になるお部屋のニオイも、こちらも業界初のエアフレッシュナー（芳香剤）を内蔵した『DEEBOT T9+』なら、一気に解決してくれます。エアフレッシュナーはカプセルタイプのカートリッジで、本体後方のファンを作動させることで掃除をしながら香りを広げ、気になるニオイを効果的に除去。爽やかな3種類の香りがあり、その香りの有効日数も最大で60日続くそうです。

自動収集してくれるから、面倒なゴミ捨ても楽ちん

意外と手間がかかるのがゴミ捨てです。実際にロボット掃除機のゴミを捨てるのは手間も多く面倒だという声もよく耳にします。そんなユーザーの声を反映している『DEEBOT T9+』。自動ゴミ収集機が付属していて、ここに約60日分のゴミが収納可能。掃除が完了するとたまったゴミを自動で密封型紙パックに吸い上げるだけでなく、ゴミパックを取り出す際には口が閉じる構造になっていて、ホコリやチリも舞い上がりません。さらに上部を開けるだけで簡単にゴミパックも交換できます。