「せっかくだから、これを機に足りないグッズを揃えたい!」という玲奈さんのために、キャンプマスター・今田さんが助っ人として登場。豊富な経験に基づく助言の数々は必読です。
今回は、コールマン 昭島アウトドアヴィレッジ店をSHOPクルーズ!
(右)スタイリスト 今田 愛さん
料理やインテリアのスタイリストとしてLEEでもおなじみ。中1、小5、小2の3人の子どもを持つ母で、週末は息子のベーゴマ仲間たちと頻繁にキャンプへ。お気に入りのキャンプサイトは、軽井沢のライジングフィールド。
(左)モデル 竹下玲奈さん
コールマン
昭島アウトドアヴィレッジ店
米カンザス州でガソリン式ランプの販売店として創業した老舗。キャンパーの間では、特にランタンやクーラーボックスの人気が高く、こちらの店舗でも1アイテムごとの種類が非常に多いので、スタッフに説明を受けながら比較検討し、購入するのがオススメ。
TEL/042・500・6177
まるで博物館! 歴代グッズがずらり
レジカウンターの後ろには、過去に販売されていたランタンやクーラーボックスが並べられ、キャンプグッズの変遷を見られる貴重なコーナーに。デザインを愛でるだけでなく、現在との形状の違いを比べてみるのも楽しい。
カラーもサイズもいろいろ。クーラーボックスも選びがいアリ!
「食材を家から持参する用に、保冷力の高い『ハードタイプ』をまずひとつ。ドリンクや途中で調達した食材を入れる用に、持ち運びやすい『ソフトタイプ』をもうひとつ持っていくと便利。4人家族なら、両方足して最低50L程度の容量があると安心です。ただ、食料や飲料は現地調達できることもあるので、自分のスタイルで選んでOK」(今田さん)
ランタンは用途によってガスとLEDを使い分けて
「真っ暗なキャンプ場では照明が重要な役割を果たします。まずはメインの大きなガス式ランタンをひとつスタンドに吊り、テントの中や寝るとき用、持ち歩き用にはLED式を用意して。子どもには両手が空くヘッドランプがあると安心」(今田さん)
「メインランタンとして、このノーススターを購入済み! 思った以上に明るくて驚きました」(玲奈)
LED式で、白色・暖色切り替え可。携帯充電もできる。
おなじみアウトドアワゴンもひとつあると便利
「車を横づけできるオートサイトでない場合、たくさんの荷物を一度に運ぶのにアウトドアワゴンが大活躍します」(今田さん)。
こんなにおしゃれなワゴンなら、子どもたちも率先して手伝ってくれそう!
耐荷重11kg。折りたたむとコンパクトに。
次回は、きれいめ派、カジュアル派も!3度おいしい「シャカシャカパーカ」をご紹介!
モデル/竹下玲奈 撮影/須藤敬一(モデル、ロケ物) ヘア&メイク/YUMBOU(ilumini.) スタイリスト/今田 愛 スタイリング協力/伊藤あかり 取材・原文/栗田瑞穂 撮影協力/東京・昭島 モリパーク
※商品価格は消費税込みの総額表示(2021年9/7発売LEE10月号現在)です。
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