「せっかくだから、これを機に足りないグッズを揃えたい!」という玲奈さんのために、キャンプマスター・今田さんが助っ人として登場。豊富な経験に基づく助言の数々は必読です。
今回は、スノーピーク 昭島アウトドアヴィレッジ店をSHOPクルーズ!
(右)スタイリスト 今田 愛さん
料理やインテリアのスタイリストとしてLEEでもおなじみ。中1、小5、小2の3人の子どもを持つ母で、週末は息子のベーゴマ仲間たちと頻繁にキャンプへ。お気に入りのキャンプサイトは、軽井沢のライジングフィールド。
(左)モデル 竹下玲奈さん
スノーピーク
昭島アウトドアヴィレッジ店
日本のアウトドアブランドの先駆けで、焚火台やキッチン等、キャンプ玄人たちに支持される優秀グッズの宝庫。広いフロアには大きなテントも多基設営されており、実際に中に入って大きさを確かめることができます。大物からテーブルウェアまで見ごたえアリ。
TEL/042・519・7685
キャンプ達人に大人気!
テーブル&キッチンをチェック
「私も愛用しているのが、自分好みの組み合わせでオーダーできるIGT(アイアングリルテーブル)。高さは4段階、コンロの数も自在で、これがあると調理がぐっとスムーズに」(今田さん)
「玲奈ちゃんは焚火台をすでに持っているそうなので、その周りに置いて使う八角形のジカロテーブルもおすすめです」(今田さん)
ステンレスのテーブルウェアも充実。
スノーピークのシェルターには快適に過ごせる工夫が満載
「日差しが強い場所では、テントのほかにシェルターやタープも必須。特にこのリビングシェルロング Pro.は、外にテントをドッキングしたり、インナーテントを入れれば2ルームテントとしても使えるユーティリティプレーヤー」(今田さん)。
サイドにメッシュを多用しているので、明るくとても開放的。8人でテーブルを囲める広さで、大人が立っても余裕の天井高もうれしい。
寝具は季節や子どもの年齢により選んで
「寝袋は何を基準に買えばいいですか?」(玲奈)
「どれくらいの寒さに耐えられるかで、寝具のグレードは変わります。例えば5~10月くらいの間しか使わないのなら、最低気温3℃くらいに対応できれば大丈夫。子どもが小さく、添い寝する人は、寝袋よりもおふとんタイプが便利です。保温性を上げたいなら、毛布や湯たんぽを持参して」(今田さん)
ザ・ノース・フェイス 昭島アウトドアヴィレッジ店でもお買い物!
次回は、竹下玲奈さん、本気買い!「コールマン 昭島アウトドアヴィレッジ店」をSHOPクルーズ!
モデル/竹下玲奈 撮影/須藤敬一(モデル、ロケ物) ヘア&メイク/YUMBOU(ilumini.) スタイリスト/今田 愛 スタイリング協力/伊藤あかり 取材・原文/栗田瑞穂 撮影協力/東京・昭島 モリパーク
※商品価格は消費税込みの総額表示(2021年9/7発売LEE10月号現在)です。
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