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LIFE

CULTURE NAVI「MUSIC」

矢野顕子、松尾太陽、クレイジーケンバンド、ホールジー…今月必聴の4作をお届け

2021.10.04

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CULTURE NAVI MUSIC

今月の注目音楽情報をお届け!

矢野顕子『音楽はおくりもの』

やさしい歌声で届けられる“おくりもの”のようなアルバム

矢野顕子『音楽はおくりもの』

デビューアルバムのリリースから45周年という節目の年に発表されるオリジナルアルバム。全編バンド編成で制作されている。全10曲のうち4曲の作詞を糸井重里が担当。『津軽海峡・冬景色』のカバーも。タイトル曲『音楽はおくりもの』はMISIAがコーラスで参加。それぞれに心に響く2人の歌声の共演はまさに“おくりもの”。こんな世の中だからこそ、安定したバンドサウンドと矢野のやさしい歌声に包まれ、心安らぐ時間を。(スピードスターレコーズ)

松尾太陽『ものがたり』

松尾太陽『ものがたり』

ダンス&ボーカルグループ超特急のボーカルと並行してソロアーティストとしても活動する松尾の1stフルアルバムが完成。楽曲提供にはさかいゆう、山口寛雄など多彩な面々が名を連ねる。ピアノバンドOmoinotakeによるバラード『体温』をはじめ、甘く透明感のある声は心のデトックスに。9月8日発売。(SDR)

クレイジーケンバンド『好きなんだよ』

クレイジーケンバンド『好きなんだよ』

“東洋一のサウンドマシーン”クレイジーケンバンドの音楽のルーツがわかる!? 初のカバーアルバム。’70年~’90年代の邦楽を中心に『よこはま・たそがれ』『時間よ止まれ』『やさしさに包まれたなら』とジャンルレスな選曲に。そのどれもが見事にCKBサウンドに仕上がっている! 9月8日発売。(ユニバーサルミュージック)



ホールジー『イフ・アイ・キャント・ハヴ・ラヴ、アイ・ウォント・パワー』

ホールジー『イフ・アイ・キャント・ハヴ・ラヴ、アイ・ウォント・パワー』

しなやかで力強いボーカル、BTSをはじめとする華やかなコラボ歴に加え、フェミニストであり、LGBTQ+コミュニティのサポートをするなど生き方も注目を集めるホールジー。妊娠中(7月出産)に制作された今作のコンセプトは“キャリアVS家庭”や“女性の苦悩”と、共感せずにいられない!(ユニバーサルミュージック)


取材・文/古川はる香

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