体型カバーにきく美しいフォルムもさることながら、今季は衿にひとくせを加え、着るだけで洒落見えするデザインが豊作! ベーシック&ニュアンスカラーなら大人もトライしやすく、どんなボトムとも相性抜群です。
衿(えり)映えスウェット
顔まわりが寂しく見えがちなLEE世代にうれしい、"Notクルーネック"な衿映えスウェットも今季の注目株。レトロムードのハーフジップや深さのあるVネック、そしてボトルネックと選択肢が豊富なので、自分の顔立ちや骨格に合う一枚に必ず出会えます。
スポーティでどこか懐かしいハーフジップ。きれいめボトムとMIX感のある着こなしに
スポーツMIX人気の波から、ハーフジップタイプのスウェットも登場。こちらはフレッシュな白と無駄のないデザインで、メンズライクに仕上げた裏毛スウェット。フェミニンなプリーツスカートとのワンツーで、キレよく仕上げて!
YLÈVE(イレーヴ)
華やぎとこなれ感が同時に手に入るモックネック×ダスティブルーの絶妙コンビ
モックネックの洒落た詰まり具合と、ヴィンテージっぽい色ムラのあるダスティブルーが、柄スカートコーデに鮮度と深みを与えて。ひじ上まで落ちたドロップショルダーは、たくし上げるといい感じの抜け感に。
three dots(スリードッツ)
ビッグフーディに太いコード、深めのVネック。遊び心あるデザインこそ大人ネイビーで
気になるお尻や、太もものつけ根がすっぽりとカバーできるチュニック丈。フードの太めコードの存在感と、Vネックの抜け感の対比が小粋で、これまでのフーディスウェットとはひと味違う着映え力を発揮します。ニットパンツとの"ふわピタ"バランスで今どき感MAXに!
MexiPa(メキパ)
次回は、カジュアル派 スタイリスト高橋美帆さんがこの秋選ぶ「薄軽スウェット」3選!をお届けします。
撮影/渡辺謙太郎(人物) 魚地武大(TENT)(静物) ヘア&メイク/木部明美(PEACE MONKEY) スタイリスト/大平典子 モデル/浅見れいな 取材・原文/鈴木絵美
※クレジットのないものはすべてスタイリスト私物です
※商品価格は消費税込みの総額表示(2021年9/7発売LEE10月号現在)です。
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