【特別付録はTWWの超BIGエコバッグ】LEE10月号本日発売！編集長の見どころ紹介

2021.09.07

LEE10月号、本日9/7発売！

こんにちは。編集長の喜多です！

9月に入り、夏が足早に駆け去って行ったかのように、急に涼しい日々が続きました。困るのは服ですよね。クローゼットに秋物が見当たらず、朝の支度に時間がかかりました。季節の変わり目のちょうどいい服ってなかなか難しい。

さて、本日発売LEE10月号はそんな気分にぴったりの「薄軽スウェット」の大特集！　軽く、柔らかく、立体感のあるフォルム、そしてニュアンスカラー……大人っぽくきれいめに着られるスウェットはどれも今すぐ着たくなるものばかり！

そして、大注目なのが、付録のトラディショナル　ウェザーウェア、「超BIGエコバッグ」！　そのネーミング通り、本当に容量が大きく日々の買い物、アウトドア、子どものものなど、さまざまなシーンで使えます！　先日私は早速に会社帰りのスーパーで活用してみたのですが、ネギやセロリの長い野菜も収納でき、その使い勝手のよさを実感したところです。

秋いちばんに取り入れたい情報が詰まった10月号、こちらでご紹介しますね！

大活躍間違いなし！トラディショナルウェザーウェアの超BIGエコバッグが付録です！

サンプルを手にした全編集部スタッフが「これは使える！」と大絶賛！　フラップ部分はバッグを開いた状態の時に上部を閉じる口に。折りたたむと、このフラップ部分にきれいに収まる仕立てになっています。

マチはたっぷりで肩掛けできる長めのショルダー付き。毎日の買い出しや通勤のサブバッグ、ジム通いにと、それぞれのシーンで大活躍すること間違いなし！　好感ネイビーにイエローのロゴがアクセントになっていて持つたびに気分が上がります。

フラップ部分に使用されているのはトラディショナルウェザーウェアの注目の新ウェーブ型ロゴ。さりげなくおしゃれ！そんな小技の効いたディテールもお見逃しなく！

発売されたばかりの新刊にも魅力がいっぱい！　　　　　　　　表紙は長谷川京子さん

LEE本誌で約7年半にわたり綴られてきた長谷川京子さんのエッセイ『おいしい記録』が9月3日に発売されました！

毎月LEEの本誌を開いて最初に飛び込んでくる長谷川さんの食と暮らしに対する優しい眼差しの文章は、忙しなく過ぎてしまう日常の癒しでもありました。

長谷川さんの連載を読んでから「とうもろこしご飯」の美味しさに目覚め、夏になると何本もとうもろこしを消費してしまう我が家。とうもろこしの甘い香りでいっぱいの炊き立てにバターをのせる、というところまでが定番になりました。

今回の書籍には、そんな改めて知りたかった、思い出ごはんの数々も載っていて必見です！

そして、今回の本誌では書籍刊行を記念して「スペシャルインタビュー」も。連載の中から特に印象に残っているエピソードや読者へのメッセージを語ってくれました。

今すぐ着たくなる「美フォルム」な薄軽スウェット！

ここ数日の涼しさから、何を着るべきかで悩んでいる方も多いのではないでしょうか（冒頭の私のように）。「Tシャツだと少し心もとないけれど、ニットを着るにはまだ暑い……」（本文より）。まさに、そうですよね！

そんな秋の立ち上がりの気分に寄り添ってくれる本特集。今季のスウェットは質感が柔らかくて、軽くて、立体感のあるフォルムに進化したものが充実。カジュアルになり過ぎないきれいめなコーディネートが豊富で、「ボウタイブラウスとの重ね着」「薄いタートル合わせ」といった旬のレイヤードを楽しめるんです！　スウェット上手なスタイリスト、よっしーこと吉村友希さん、高橋美帆さんが厳選するスウェットもすぐに取り入れたくなるものばかり。

豚肉・鶏肉で安うま！　フライパンで焼肉

コロナ禍が始まる前は肉好きな夫、息子と週末によく焼肉屋さんに行っていました。

そんな習慣もなくなり、焼肉が食べたいとリクエストされることも多々あったのですが、「家で美味しくできるのかな」「牛肉はやっぱり高いし」と何となく敬遠してしまっている……という話が会議で盛り上がり、料理担当ぷーすけが「いやいや、前回の鶏肉テーマできじまりゅうたさんが作ってくれた鶏肉の焼肉が断然美味しかったんですよ！」ということで、実現した料理企画。

「おいしいおうち焼肉なら、フライパン一択です！」ときじまさんの何とも力強い言葉。時間のない平日こそ、肉を焼くだけで自家製のタレアレンジで味の変化を　　楽しめる焼肉はラクチン＆究極のエンタメ料理かも！

豚肉の「ダイヤモンドカット」の方法など、ちょっとしたことで仕上がりが全然違うことを実感させられた料理企画。見ているだけで白いご飯が食べたくなるレシピが勢揃い！

竹下玲奈さんの私服＆私物がたっぷり！「FIELD LEE」

「FIELD LEE」企画のトップを飾るのは、モデル竹下玲奈さんのセンス抜群なアウトドアスタイル。最近アウトドアデビューしたばかりという竹下さんのファッションは、手持ち服を生かした日常にも取り入れやすそうなスタイルばかり。その審美眼にかなった「おしゃれで使える」テーブルウェアやキャンプグッズのラインナップもワクワクします！　キャンプの達人、スタイリストの今田愛さんと巡るアウトドアショップクルーズも楽しい！

5人のママスタイリストたちの厳選アイテムは？「こどもLEE」

卒入園式や、七五三、習い事の発表会……。ちょっといい服を着せたいけどどのブランドがいいのか悩んだり、アラウンド150㎝くらいになってくるとちょうどいいサイズがなくなってきたり……子ども服に関する悩みって意外に多いもの。

そこで、上村若菜さん、塚田綾子さん、徳永千夏さん、岩田槙子さん、高橋美帆さんの5人の「ママスタイリスト」が今どきの子ども服を徹底リサーチしてくれました！

“子ども服どこで買ってる？”座談会、キッズアパレル最新事情、などお役立ち情報が満載です！　キッズモデルのほとんどをLEEキャラクターのお子さんたちが務めてくれたそう。キュートな表情にも釘付けに！

石井佳苗さんの「小さな照明」

インテリアスタイリスト、石井佳苗さんが提案するのは、オブジェ感覚で気軽に取り入れられて一気に部屋をこなれた雰囲気にしてくれる「小さな照明」。

石井さんが自宅でも実践しているのが、ヴァーナー・パントンの名作照明、「パンテラ」のミニサイズを白い雑貨とともに棚に飾ること。「光るオブジェ」感覚で飾ったり、スポット的に照らしたり、と様々なアイデアが登場します！　ぜひ秋のインテリア作りの参考に！

心地よく潤う、「スキンケア級ベースメイク」の時代へ！

「コロナ禍でおうち時間が増え、マスク荒れにも悩むようになりベースメイクに心地よさが求められるように……」とは美容ジャーナリストの小田ユイコさん。

確かに自宅で仕事をすることが増えましたが、全くファンデを塗らないと仕事モードに切り替わらない……。今季は、そんな気分にぴったりなスキンケア効果が高くて快適なファンデーションが続々登場しています。ケアもメイクも同時に叶える「スキンケアベース」、高い保湿力とカバー力を両立させる「潤い持続ファンデ」、ぜひ自分にぴったりのアイテムを見つけてください！

30代、40代からでも遅くない！「もう一度、学校に行こう！」

L E E世代で学校に入り直して、本気の「学び直し」をする人が増加中。大学の通信課程で建築、デザインを学ぶモデルで女優の知花くららさん、母校の高校へ再入学し、34歳の高校生になったタレントのスザンヌさん、40代は違う仕事をしたい！と大学院でMBAを修得した美容ジャーナリストの鵜飼香子さん……。子育てをしながらどうやって勉強の時間を作ったのか、将来の目標などをじっくりとインタビューしています。

大人の学び直しとして今注目の「リカレント教育」についても専門家に取材！