【フラワーアーティスト 前田有紀さんのバッグ&愛用品】鎌倉に移住して4年目、変化した持ち物は?
2021.08.20
"自分らしさ"を持ち、さまざまな分野で活躍する人たちが日々の生活で大切にしているもの。そのヒントはバッグとその中身にありました。
本日はフラワーアーティスト 前田有紀さんの「選抜バッグ&愛用品」を大調査!
フラワーアーティスト
まえだ・ゆき●’81年生まれ。フラワーブランド「gui」を主宰し、今年4月、神宮前に花屋「NUR」がオープン。Instagramは(yukimaeda0117)。
鎌倉で過ごす充実した時間は持ち物にも変化を
クラウディのかごバッグに入っているのは、まさに前田さんの"今"を象徴するラインナップ。「鎌倉に移住して₄年目。毎日のように都内と行き来していた生活から在宅ワークが中心になって、やっとこの街を知り、楽しめるようになりました。と同時に装いや持ち物もリラックス感や心地よさを感じるものに。ビーサンを常に持ち歩くようになったのも、大きな変化のひとつです」(前田有紀さん)
「クラウディは、売り上げの一部がアフリカ・ガーナの学校教育や障害者雇用、女性の支援に使われているブランド。現地のお母さんたちが手作りしている温かみのあふれるデザインは、手にすると不思議と元気になれるんです」
(1)両手が空くストラップ付きケースに替えたことで、在宅ワークをしながらの育児がしやすく。
(2)マスク生活が始まり、耳元にポイントをおくように。フープ型、星形のイヤーカフはプラス ヴァンドームのもの。
(3)マスクのムレなどが気になったら、スキンアウェアのリフレッシングミストを。
(4)アルコールのハンドジェル。
(5)仕事が終わり、ビーサンに履き替えたら即オフモード。子どもたちを迎えに行き、そのまま海で遊ぶことも。
(6)中身はハーブティーかスポーツドリンク。
ハサミとナイフが入ったフローリストポーチは収納力があり、バッグの中でかさ張らないところが優秀。
クライアントへのプレゼン写真や作品を撮影するミラーレス一眼レフのカメラとともに仕事時のマストアイテム。
日焼け止め&虫除けは肌に優しいスプレータイプ。
次回は、ヘア&メイクアップアーティスト 河嶋 希さんの「選抜コスメポーチ&中身」を調査!
撮影/森脇裕介 ヘア&メイク/山下光理 スタイリスト/亀甲有希 取材・原文/鈴木絵美
※この特集で掲載されているアイテムは私物のため現在購入できないものが多数含まれます。
※商品価格は消費税込みの総額表示(2021年8/5発売LEE9月号現在)です。
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