【美容ジャーナリスト 小田ユイコさんのコスメポーチ&中身】話題のCBDオイルや目元印象アップアイテムをIN!
2021.08.12
除菌グッズや落ちにくいコスメなど、ニューノーマル時代を心地よく過ごすための新アイテムと、変わらない愛用品が詰め込まれたポーチは、まさに"私らしさ"の縮図! 親しみコスメからNEXTトレンドまで。美のプロならではの審美眼で選び抜かれた、優秀アイテムのオンパレードです。
本日は美容ジャーナリスト 小田ユイコさんの「選抜コスメポーチ&中身」を拝見!
美容ジャーナリスト 小田ユイコさん

●LEEで美容連載を担当。最新コスメを発信し続ける美のプロ。乾燥ゆらぎ肌で、マスク乾燥が進行中。
「マスクをしているため、目元のメイクがコミュニケーションのカギに。そこで暖色メイク+なだらか眉で、優しい印象になるように意識しています。ポーチの中にも、そこにポイントをおいたコスメをイン。より快適に使うために、ポーチに収まりやすい縦型のコスメを選んでいます。ストレスなどで免疫がダウンするのを防ぎたいので、インナーケアも欠かさずに!」(小田ユイコさん)
目元印象をアップしつつ、疲れで免疫を下げない工夫も

(1)RMKのアイブロウペンシルは、なぎなた状で芯を寝かせればふんわり、立てると一本一本しっかり描けます。
(2)唇の縦ジワ&乾燥ケアにはドゥーオーガニックのリップバームを。
(3)エテュセの血色サーモンカラーのアイエディションは、人と会う前の"優しげ印象"足しに活躍します。
(4)セザンヌのリップティント03はプルンとしつつ色もち抜群。どんな服にも合うテラコッタブラウン。
(5)蒸れない&乾かないを両立させるディオールのクッションパウダー。透明感をプラスできるラベンダー色を。
(6)タオルブランドのテネリータのポーチは、間仕切りや大きさのバランスがよく、洗えて衛生的。
(7)アルコールに弱いため、フラコラのウルバリアで消毒と保湿を同時に。
(8)マスクをして肌が乾燥、ホコリでムズムズ……そんなときはディセンシア アヤナスの保湿ミストが頼りになります。
(9)37℃ CBDオイルを舌下にのせて集中力アップ。
(10)美巣の酵素スティックは数本ポーチにIN。ストレスでぐったりしたとき、移動で電車に乗る&人混みに入る前などに意識的に食べています。
(11)コロナ禍以降、ジェルネイルをお休み。素爪が弱くなったため日中の補強にコモエースのネイルセラムを。爪の周りに塗布しモミモミなじませていたら爪が丈夫に!

長年愛用中のケサランパサランのコンシーラーパレット。
オレンジとイエローのカラバリ&シワに入り込まない使用感で茶グマと青グマの両方をカバー。
次回は、ヘア&メイクアップアーティスト 長井かおりさんの愛用コスメポーチを調査!
撮影/西原秀岳(TENT) 取材・原文/松井美千代
※この特集で掲載されているアイテムは私物のため現在購入できないものが多数含まれます。
※商品価格は消費税込みの総額表示(2021年8/5発売LEE9月号現在)です。
この記事へのコメント( 0 )
※ コメントにはメンバー登録が必要です。



















