【ボブヘアに似合う! 大人のハット&キャップ4選】バケットハット、サファリハット…読者が試着&レポート
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渡辺麻里子
2021.07.27
照りつける夏の日差しから肌を守る大切な相棒ながら、似合うデザインがわからないという悩みが多い帽子。
今回は読者を代表してボブヘアのLEEキャラクター渡辺麻里子さんが、旬のハット&キャップ4タイプを試着&レポート。お気に入りを見つけたリアルなコメントを、似合う帽子選びの参考にして。
BOB派の帽子選びのポイント
帽子に苦手意識があるという渡辺さん。
「シンプルな服が多いので、帽子ばかりが目立ちすぎず、自然になじむものがベスト。背があまり高くないので重く見えないこともポイント」(渡辺さん)
Type_1
「バケットハット」
トップに丸みのある被りの深いデザインでキュッと小顔に見せて
「頭の形が丸くきれいに見える! 定番のクロッシュに近いデザインなので、初心者でもトライしやすい」(渡辺さん)。洗練度の高いやわらかなグレーも◎。
Type_2
「キャップ」
色白肌になじむ淡いベージュならさらりとおしゃれに決まる!
「明るく優しげな色みを選べば、ボブでもボーイッシュになりすぎず安心」(渡辺さん)。ヘアは耳にかけてすっきりきれい見えさせるのがベター。
Type_3
「ストローハット」
高さのあるクラウンで背高見えするからつば広でも好バランス
「被ると頭の上の空間があるので、ムレにくく涼しい。編み地が緻密なシンプルなデザインはリゾート感が出すぎず、普段使いもしやすいですね」(渡辺さん)。コードは取り外しても使えます。
Type_4
「サファリハット」
トップにかけて徐々にシェイプしたフォルムで黒でも軽やか!
「黒でもつばが短めなので目元が陰にならず、表情は明るいままなのがうれしい。自宅洗いできるので気軽にかぶれます」(渡辺さん)。季節を問わず使える色&素材でお得感もあり。
他にも「大げさにならない! おしゃれに決まる『ハット&キャップ』」を公開中!
次回は「髪型別、『私に似合うハット&キャップ』を徹底リサーチ MEDIUM編」をご紹介。詳しい内容は2021年LEE8月号(7/7発売)に掲載中です。
撮影/小渕真希子 ヘア&メイク/榛沢麻衣 スタイリスト/辻村真理 モデル/渡辺麻里子(LEEキャラクター) 取材・文/栗山直子
※商品価格は消費税込みの総額表示(2021年7/7発売LEE8月号現在)です。
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