コーディネートいらずで、風通しも最高な真夏の相棒といえばワンピース! 一枚で着るからこそ、大人のからだをきれいに見せる工夫のあるものを選びたいところ。私服のセンスに定評のあるLEEモデルズのワードローブを拝見したら、サマ見えの工夫が詰まっていました。
今回は、高山 都さんの"秒映えワンピース"愛用の私服を大公開!
Miyako Takayama
高山 都さん
「"洗える"が絶対正義! 潔いほどのマキシ丈を選ぶのが好バランスの秘訣」
「私のワンピ好きは、年季入ってますよー(笑)。いろんなデザインや丈感を着てきてどれも好きなんだけど、今たどり着いた鉄則はまず洗えること。それから丈感は圧倒的なマキシ丈を選ぶことです。スタジオ ニコルソンの目の覚めるようなブルーのワンピは自分にはちょっと長いかもと躊躇したけれど、アメリカンスリーブが軽やかだからマキシ丈でも重くならないと思ってトライしたら大正解! ザ・ロウのサンダルやザ・ノース・フェイスのキャップでやんちゃにハズして新しいバランスを楽しんでいます」(高山 都さん)

合わせる小物は…

ザ・ノース・フェイスのシンプルキャップだけだと少年感が増すので、大ぶりのシルバーアクセを重ねづけして女性らしさもほどよくプラス。ブレスはティファニー、バングルはヴェロニカ イズ、リングはエルメス、ピアスはシャルロット シェネのもの
これもヘビロテ!
毎シーズン人気のoblektとのコラボアイテム、今回はノースリ×マキシ丈ワンピースを考案しすでにヘビロテ中。「潔く着られて、大人のからだをきれいに見せてくれて、少しだけ甘い。そんなさじ加減を大切にしました」
次回は、【おしゃれ読者SNAP!】樹村あやのさんのスニーカー&スポサン&フラット靴の楽映えコーデを拝見!
撮影/花村克彦 新谷真衣(物) ヘア&メイク/YUMBOU(ilumini.)
※この特集で掲載されているアイテムは私物のため現在購入できないものが多数含まれます。
※商品価格は消費税込みの総額表示(2021年7/7発売LEE8月号現在)です。
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