【おしゃれ読者SNAP】スニーカー&スポサン&フラット靴の楽映えワンパターンコーデを拝見!
2021.07.22
足元の楽ちんさも楽映えワンパターンコーデを作る最重要条件のひとつ。とはいえ、靴がカジュアルだからこそ着映えるにはちょっとの工夫もプラスしたい……! おしゃれ上手な読者の楽映えコーデを参考にして、"ストレスフリーで難しいことはしていないけど、どことなくおしゃれな人"を目指して。
今回はおしゃれ読者代表、LEEキャラクター 大橋真代さんの楽映えコーデを拝見!
Mayo Ohashi
大橋真代さん
Height:167cm
Job:LEEキャラクター・会社員
Instagram:ma_maohashi
服を決める時間は毎朝5分。戦略的なボトム選びで、迷わずおしゃれに
「夏は気軽に洗えるようにTシャツ素材のトップスばかり。だからこそボトムは、映えるデザインや合わせを選ばないものに頼ることで楽にしゃれ感を出すのが私なりのワンパターンコーデ術。Tシャツは必ずボトムにインしてきちんと感を出すのもこだわりです。4歳息子とアクティブに過ごす休日はスニーカーを、スポサンは通勤から休日まで、汚れを気にしなくていい日にはフラット靴という使い分け方をしています」(LEEキャラクター 大橋真代さん)
「白Tには存在感のあるイザベル マランのデニムが"楽映え"の味方。合わせ次第でカジュアルにもきれいめにも印象が変わるんです。服がさっぱりしているので靴もボリューム控えめに。グリーンのコンバースは息子とおそろいです」
「夏はデニムでも、通気性がよいスカートに頼りがち。スカートの甘さを軽減するために、足元はスイコックのスポサンで。ソールとアッパーが同系色でスポーティすぎず、着脱も楽なミュールタイプを重宝しています」
「黒が好きで年中着ているのですが、夏なので、ファビオ ルスコーニのメッシュ素材の靴と適度な肌見せで涼しげに見えることを意識しました。シンプルなセットアップ風コーデにはカチューシャで華やかさをプラスします」
きゃしゃなピアスとネックレスで顔まわりを上品に、華やかに。IRIS 47のカチューシャは、つけるだけで今年らしい印象に
次回は、竹内友梨さんの「楽映えワンパターン」を拝見!
撮影/小渕真希子 取材・原文/古川晶子(ディライトフル) 本誌編集部 撮影協力/Cafe Hooky
※この特集で掲載されているアイテムは私物のため現在購入できないものが多数含まれます。
※商品価格は消費税込みの総額表示(2021年7/7発売LEE8月号現在)です。
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