FASHION

LEE7月号のエッセイ連載で語る“長谷川京子さんが「ESS by(エス バイ)」に込めた想い”

2021.07.03

この記事をクリップする

女優 長谷川京子さんがプロデュースするランジェリーブランド「ESS by(エス バイ)」が5月にデビューして、すでに大きな話題になっています。

“自愛”をコンセプトに、肌と密に触れる下着からこだわることによって、女性が自由に自分を愛せるようになるきっかけになれば、という想いが、今回のランジェリーの完成につながったという長谷川さん。

ブランド名の「ESS by(エス バイ)」は?

ブランド名の「ESS by(エス バイ)」は、女性を表す名詞の語尾に使われる「ESS」を由来に、「by=自身によって」その人らしい女性像を描いてほしいという思いを込めて、決定したのだそう。

第一弾に登場したブラには、製作するにあたり掲げたテーマである“女性の解放”を体現する、程よい締め付け感で自分らしくいられるようにというコンセプトが込められ、バストに沿った特徴的なカーブや、背中が綺麗に見えるように、特別な位置に配置したストラップで、背中や胸の前が開いたデザインの服も自然と着こなせる仕上がりになっています。

また、ヒップトレーニングに力を入れる長谷川さんだからこそ、ショーツにもこだわりが。パンツスタイルにも響きにくいデザインに加え、ヒップの丸みを潰さない立体縫製と鼠径部を圧迫しない伸びのいい素材が魅力。

ずっと作りたいと思っていたことをやっと形にすることができました。何度も試作を重ね、自分が欲しいと思うような、女性らしい綺麗な身体のフォルムが見える機能的な下着を作り上げました。この下着を着けてくださった女性の皆さんの胸も心も解放的になってくれることを願います。」と語る長谷川さん。
その想いは、LEE7月号の連載「長谷川京子のおいしい暮らしの歳時記」にも綴られています。ぜひチェックしてください。

詳しくはこちらから


この記事へのコメント( 0 )

※ コメントにはメンバー登録が必要です。

LEE公式SNSをフォローする

閉じる

閉じる