大人ボブは「外ハネ&内巻き」両方できる「切りっぱなし」スタイルが旬!
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大人のヘアカタログ
2021.07.03
ナチュラルみえの切りっぱなしボブ。カールをつけすぎないシースルーバングがこなれ感のポイント!
外ハネスタイルに挑戦したことがなく、外ハネが不安……そんな人に朗報! 今回は外ハネも内巻きも両方楽しめる「切りっぱなしボブ」のご紹介です。
こなれた雰囲気を出すポイントは、やりすぎないこと。
前髪は丸みのあるカールをつけ過ぎない束感に。顔周りはストンとしたストレートにし過ぎず、ゆるっとした地毛のような髪に。やりすぎないナチュラルさがこなれた感じを出してくれます。
髪型というのは、ナチュラルな雰囲気に仕上げることこそ実は一番難しいもの。狙ってやっているけれど、何もやっていないように見える……そんな雰囲気が、大人のヘアスタイルをセンスよく見せるコツなんです。
切りっぱないボブは、幅広い髪質の方に似合いますが、クセが強い方はストレートパーマもおすすめです。今ヘアサロンでは、髪質に合わせたトリートメントのようなストレートや、ナチュラルに仕上がるストレートパーマもあります。新しいヘアサロンのメニューに挑戦してみるのもおすすめですよ。
こんな人におすすめ
- ワントーン明るい印象に
- 髪をキレイにみせたい
- 抜け感が欲しい
- トレンド感をだしたい
- 髪を結びたい
- ナチュラルさが欲しい
オーダーのポイント
■カット
ベースは切りっぱなしの毛先に整え、内側に少しグラデーションを入れて整えます。ナチュラルな外ハネイメージです。
■前髪&顔周り
顔周りはストンとストレートに伸ばさないで、ゆるっと地毛風に動くようにします。前髪はシースルーで涼しい印象を作ります。前髪から透けて見えるおでこの肌色領域を増やして、ワントーン明るい印象にします。長さは相談しながら調整します。
■カラー
明るすぎないトーンの「ベリーショコラ」カラーが肌になじみやすいのでおすすめです。
スタイリングのコツ
19mmのヘアアイロンで髪を外に挟み、挟んでいない真ん中の髪は少し上に引っ張ってあげると、自然なくびれた動きがでます。ナチュラルな外ハネをイメージします。前髪もカールをつけ過ぎないように。仕上げにバター系のスタイリング剤をつけて完成です。最後に前髪にも束を作るようにつけてください。髪の乾燥が気になる方は、バーム系のスタイリング剤にヘアオイルを混ぜてつけるのがおすすめです。
おすすめスタイリング剤/ ミエルハーブバター
SIDE
OTHER
大人のヘアカタログ GARDEN
ヘアサロン
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