シンプルな服が好きなゆえ、顔まわりが寂しい印象に直結しがちな30代・40代にとって、ジュエリーは最良の味方。トレンドでもあるから積極的に楽しみたいところですが、一方で〝何をどう身につけたらいいか迷う〟という悩みも……。そこで簡単&確実に物足りなさを解消し、旬感をくれるジュエリー使いを指南。たちまち定番コーデが見違えます!
今回は、長く身につけていてもストレスフリーなジュエリーをピックアップ!
Q
「長く身につけていてもストレスフリーなジュエリーが欲しい」
Answer
肌に負担をかけにくい素材やデザイン、増えてます!
"世界初"の試みでデリケートな肌に優しいジュエリーを開発した2ブランドをピックアップ。直接触れるものだからこそ素材やつけ心地にこだわりたいという思いに寄り添います。
1.SARARTH(サラース)
「サラース」のジュエリーに使用されている"ピュアシルバー999"は、そのやわらかさから装飾品には不向きとされていた純銀を、不純物を混ぜずに高い硬度で実現した世界初の素材。金属アレルギーの起因と考えられる他金属を含まないことから肌に優しく、純銀本来の美しい輝きを堪能できます。
2.BAQLESS(バックレス)
スイス腕時計のムーブメントファクトリーが独自開発した、世界初のキャッチレスピアス。金属アレルギー反応が出にくく錆びにくい、医療用のステンレスを用いたピンが可動し、キャッチの役割を兼任。つけたままスポーツや就寝できる解放的な着用感も自慢です。
淡水パール×サージカルステンレス
フォーマルにも使える約9mmのボタンパール。
真鍮×サージカルステンレス
ちょい辛口なバーモチーフ。
ジルコニア×サージカルステンレス
高級感あふれる白くまばゆい輝き。
『大人のための「涼感ジュエリー」LESSON』詳しい内容は2021年LEE7月号(6/7発売)に掲載中です。
撮影/須藤敬一(人物) 西原秀岳(TENT)(物) ヘア&メイク/中山友恵 スタイリスト/大平典子 モデル/加藤ローサ 取材・原文/鈴木絵美
※本文中[ ]内の英字は素材で、SV=シルバー、G=ゴールド、YG=イエローゴールド、WG=ホワイトゴールド、GG=グリーンゴールド、PG=ピンクゴールド、PT=プラチナの略、ネックレス、チョーカー( )内は全長になります。
※商品価格は消費税込みの総額表示(2021年6/7発売LEE7月号現在)です。
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