はじめまして!ライターの石川晴美です。プライベートでは主婦歴18年。高校生と中学生の子を持つママです。フレンチシェフを父に持ち、フードアナリストという資格を取る程、子どもの頃から食べることが大好き。一方で面倒くさがりの性格から、手料理が簡単においしくなる商品を常に探し求めている、『ズボラフードマニア』でもあります!
最近はおうち飲みでおつまみを作ることも増えました。そこで、私にとって世界の絶品ズボラフードの宝庫、【カルディコーヒーファーム】で見つけた、使うだけでおつまみがレベルアップする調味料を紹介します。
カルディコーヒーファームでおつまみ01
ディップする手が止まらない、和と融合した「いぶりがっこのタルタルソース」
秋田名物の「いぶりがっこ」がたっぷり入ったタルタルソースです。まろやかな味わいと、刻んだいぶりがっこの食感がたまりません。クラッカーや野菜にディップするだけで、立派なおつまみになります。わが家では、ささみフライなど揚げ物のときにも欠かせません。
クラッカーと相性抜群!
カルディコーヒーファームでおつまみ02
想像のはるか上を行く、わさびの香り豊かな逸品「わさびのタルタルソース」
ラベルを見て、わさびがきいているのは想像できましたが、食べてびっくり!ただツーンとするだけでなく、安曇野産茎わさびがシャキシャキとアクセントになっています。静岡県産練りわさびとのダブル使いで、わさびの豊かな香りもしっかりと楽しめます。辛口のビールと一緒に味わいたい!生野菜ディップや、サンドイッチ、肉料理のソースにもおすすめです。
新鮮な野菜にはそのままディップして。
カルディコーヒーファームでおつまみ03
程よい辛さがクセになるピり辛「めんたいマヨソース」
ペースト状の明太子入りマヨソースです。これはもう、何にでも合います(笑)。バケットに塗る、蒸かしたじゃがいものディップソース、温野菜にかけてチーズと一緒に焼くだけでも立派なおつまみになります!「何かおつまみない?」と、急に聞かれて困った時にも役立ちます。
ピり辛なのでお酒も進みます。
カルディコーヒーファームでおつまみ04
おせち料理の定番がアレと出会ったら絶品調味料になった!「数の子マヨソース」
数の子と言えば、おせち料理の定番。高級食材でもあり、普段の食卓に並ぶことは少ないかもしれません。売場でめんたいマヨソースと並んでいるのを見たときは、「なぜ数の子?」と不思議に思いました。しかし食べてみると、マヨとの相性が良過ぎて本当に驚きました。数の子のプチ、コリっとした食感が楽しいうえに、生臭さは全くありません。出汁風味のマヨソースなので、フライドポテトやサラダ、オムレツの中に入れてもひと味違ったものになります。
プチプチ食感がクセになり、無限ディップ状態になります。
カルディコーヒーファームでおつまみ05
こんな味わいは初めて♡人気の赤い調味料「ハリッサ」
ハリッサは煮込み料理やクスクスなどに使われる、地中海生まれの万能調味料です。パプリカをベースに、赤唐辛子やガーリック、クミン、コリアンダーなどを加え、ペースト状にしたもの。しっかりとした味付けができ、辛さとオリエンタルなスパイスの香りが魅力的です。淡白な食材との組み合わせや、スープの隠し味やソースに使えば、マンネリになりがちなメニューが見違えます。
白身魚のフライ(揚げるだけの冷食)のディップソースに添えました。
カルディコーヒーファームでおつまみ06
旨味がたっぷり詰まった「牡蠣と白みその旨ディップ」
牡蠣と白みその組み合わせに惹かれて手に取ったこちら。広島県産の牡蠣の旨味と白味噌が合わさり、柚子の風味がきいている、旨味たっぷり、濃厚なディップソースです。野菜ディップの他、焼きおにぎりや肉巻き、オリーブオイルで伸ばしてドレッシングにするアレンジもおすすめ。
さっと茹でたスティックセニョール(ブロッコリー)にかけて。
いかがでしたか?使うだけでシンプルなおつまみがレベルアップする、おすすめ調味料を紹介しました。普段の料理にも使えて新しい発見があること間違いなし!ぜひお試しください。
●カルディコーヒーファーム公式サイト https://www.kaldi.co.jp/
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石川晴美 Harumi Ishikawa
ライター・消費生活アドバイザー
1975年生まれ、湘南在住。自動車業界、消費者センター勤務を経て、ライフスタイル誌ライターに転身。主婦のお悩み解決記事を数々執筆。日々の癒しは、カフェ巡りとアジアドラマとK-POP。