橋本優子さん・鈴木隆行さん夫妻に聞きました！家族みんなが心地よく過ごすために「おうちの香り問題」どうしてる？

2021.06.24

自宅で過ごす時間が長くなり、「おうちの香り」が今までよりも重要度がアップしているこの頃。それぞれの好みもある中で、家族全員が家での時間をもっと好きになる「おうちの香り」って、どんなものなのでしょうか？

モデルの橋本優子さん、元サッカー日本代表の鈴木隆行さんご夫妻に試してもらったのは、柔軟剤やファブリックミスト、お部屋の芳香剤などをお気に入りのフレグランスで揃えられる『ラボン』のラインナップから、ホワイトムスク系のブルーミングブルーの香り。

感想をお聞きするとともに「おうちの香り」事情についてお聞きしました。男性ファッション誌『UOMO』との合同企画です！

橋本優子さん

高校2年生でモデルデビュー。ファッションショーへの出演のほか、CMや雑誌などでも活躍している人気モデル。2009年に元サッカー日本代表・鈴木隆行さんと結婚。2つのサッカースクールに通う息子さんを支える“サカママ”の顔も。10歳の娘さん、7歳の息子さんの4人家族。

鈴木隆行さん

高校卒業後、鹿島アントラーズに加入。2002年ワールドカップでは日本代表として活躍し、ブラジル、ベルギー、アメリカなど海外チームでのプレー経験も。現在はサッカースクールで幼稚園～小学生の子どもの指導にあたるほか、サッカー解説者としても活動。

──橋本さん、鈴木さんご夫妻の家庭でも「香り」はかなりホットな話題のよう。特に、橋本さんは洗濯に使う柔軟剤の香りにはこだわりがあるそうですが。

橋本　うちは１日３回洗濯機を回すんです。夫は子ども向けサッカーチームのコーチ、娘はテニス、息子はサッカーをしているので、汗を吸った練習着を持ち帰ってきたら、すぐに洗わないとにおいが気になるので。

鈴木　ほぼ１日中洗濯機が回ってるよね（笑）。洗剤や柔軟剤も尋常じゃないスピードで減ってる！

橋本　そうだね（笑）。私、いろいろな柔軟剤を使ってみるのが好きで、洗うものによって使い分けたりもしているんです。『ラボン』のブルーミングブルーはタオルやブランケットを洗ったときに、やさしく香るのが私好み。仕上がりもふんわりで肌に触れるブランケットにはぴったりですね。

鈴木　ブルーミングブルーは、強すぎる香りが苦手な僕にとってもバランスよく感じました。服を着たときもさわやかに香りが残っていますよね。

──夫婦で香りに対するこだわりが違っていたり、お子さんにも香りの好き嫌いがあったりで「おうちの香り」ってなかなか難しいですよね。橋本さん・鈴木さんのご家族ではいかがでしょうか？

鈴木　僕の好みはすっきりした香り。そのあたりは優子ともそんなに好みはずれていないのかも。優子が選ぶ家の香りで嫌だなと思うことはないので。

橋本　私は結婚や出産をきっかけに少し香りの好みが変わったかな。結婚前は女性らしい華やかな香りのほうが好きだったかも。結婚して子どもが生まれてからは、柔軟剤なら子どもや夫の衣類から香っても不自然でないように、甘めな香りよりさわやかでナチュラルなものを選ぶようになりました。夫の場合、サッカースクールで教えている子どもたちから「コーチ、いいにおい！」って言われたら、うれしいかなとも思って（笑）。

鈴木　それはあるね（笑）。子どもってにおいに敏感だから。僕も優子の影響もあるのか、最近は丸みのあるやさしい香りも好きになってきました。

橋本　うちは息子はそうでもないですが、やっぱり娘は香りに敏感ですね。『ラボン』の部屋用芳香剤を置いたのもすぐに気づいていたので。夫と息子は……気づいてないんじゃないかな？

鈴木　いやいや、気づいてたよ（笑）！　これ（と、部屋用芳香剤を手に取って）見た目もおしゃれですよね。『ラボン』は柔軟剤やファブリックミストもそうですが、そのまま部屋に置いてもなじむようなデザインでいいですね。

橋本　私の場合、ファブリックミストは、帰ってきたらすぐにスプレーしたいから、そのまま出しておけるデザインはかなり高ポイントです。

鈴木　僕がサッカースクールに持っていったバッグもシュッシュしてるよね（笑）？　僕にとってファブリックミストって、イヤなにおいを抑えるとか、除菌をするためのものだと思っていて、さらにいい香りをつけるものという発想がなかった！

橋本　確かに除菌・消臭用と、香りをプラスするものって今までは別のものというイメージだったかも。『ラボン』はすべてがこれ１本でOKなのがありがたいです。家の中でいろんな香りが混じりすぎるのも……なので、柔軟剤と香りを揃えられるのもいいですよね。

──衣類まわりだと、香りサシェも同じブルーミングブルーの香りで揃えられます。こちらは使ってみていかがですか？

橋本　サシェはクローゼットに吊るして使っているんですけど、開けるたびにふんわりブルーミングブルーの香りがして癒されます。デザインもかわいくて、見えるところに置いてもよさそう。しかも除湿効果もあるなんてすごいですよね。

──1日３回洗濯機を回しながら、ほかにも家事をこなし、2人のお子さんの子育てもとなると、夫婦協力しながらでないと家庭が回らなさそう！　分担などはされていますか？

橋本　夫は毎日スクールから帰ってくると夜遅いので、普段はなかなか家事をやる時間がなくて。でも、私がぐったりしてるときは、洗濯物たたんだり、洗い物したりしてくれますね。

鈴木　海外チームにいたときは全部自分でやっていたので、家事をやること自体は苦ではないんですよ（アメリカのチームに在籍中のエピソードはUOMO8月号に）。最近は料理の動画を見て研究も重ねているので、頼まれたらぜひ腕をふるいたい！　でもなかなか指名が来ないですね（笑）。

橋本　自分なりに「これやったら次はこれをやって」って毎日のルーティンがあるので、そこを人に頼むのって逆に難しいんですよね。だからつい自分でやってしまうことが。

鈴木　僕、夫婦での家事シェアとサッカーって似てると思うんです。次の動きを予測して、自分から先に動くといい結果につながる。「この時間は子どもの歯磨きだな」とか「そろそろ寝かしつけだな」と予測して、自分から動くと妻のストレスも軽減されてうまくいく！　……と言いつつ、完璧にはいかないのですが。

橋本　でも、私が大変なことはちゃんとわかってくれていて、「今日は外食にしない？」と夫から言ってくれることも。ただ、私が「外で食べるより、さっと作って家食べるほうがラク！」って断っちゃうんですけど（笑）。

鈴木　でも、やっぱり毎日ごはんを作るってストレスになると思うんです。時々は外で食べたり、僕に任せてもらったりしてもいいんですけどね（笑）。

──夫婦ともに多忙な中でも、居心地のいい家庭をキープしていくことを考えているのが伝わってきました。

橋本　わが家にとって居心地のよさには「香り」が重要なポイントですね。洗濯物を干すときや取り込んだときに、好きな香りがするとそれだけで少しテンションが上がることもあるので、楽しく家事をするためのエッセンスでもあるし。家族みんなで「いい香りだね」って感じられる『ラボン』は、これからのわが家に欠かせなくなりそうです。

涼しげなブルーのカラーリングそのままの、さわやかで、男女、年齢を問わず好まれる香りです。

（写真上・右から）
洗うのが難しい衣類や帽子、バッグ、ソファなどファブリック製品の除菌・消臭に。ファブリックミスト（370ml）￥521
天然香料を使っていて、赤ちゃんの衣類も安心して洗えます。柔軟剤（600ml）￥731
付属のリボンで吊り下げても、そのまま置いても使用可能。除湿もできるのでシューズクローゼットに置くのもおすすめ。香りサシェ￥407
ガラス容器が高級感あり。詰め替えて使うことができます。部屋用芳香剤（150g）￥709

柔軟剤は、たっぷり3倍サイズでおトクな詰め替えタイプも登場！　橋本さんのように洗濯する回数が多い方にもおすすめです。
柔軟剤詰め替え３倍サイズ（1440ml）￥1370