長尾智子さんが別注セットをセレクト。人気の定番と、新作を組み合わせた3つのアイテムを揃えてくれました。9柄から選べます!
大サイズの鉢にスープ、中サイズの鉢にはシリアルやヨーグルトを盛り合わせて朝食に。
「鉢状の器は使い勝手が良く、サラダやごはんを盛っても」。
写真手前の器の柄は09、奥の柄は03。
「入れ子鉢とパン皿」の3つセット 各セット¥8800
福岡県の東南に位置するのどかな山間で300年以上続く、小石原焼。
入れ子になる鉢2つとパン皿は、LEE DAYSの別注で実現した特別な3点セット。9つの窯元の職人が各々の技を生かした9柄が揃うので、お好みの柄を選べます。
コンパクトに重ねて収納
重ねるとコンパクトにまとまって、収納の場所を取らないのも嬉しい。「毎日の定番として、ムダなく豊かな暮らしに寄り添ってくれそう」
伝統の技と手仕事の温もり
小石原焼の特徴は刷毛で模様をつける『刷毛目』と鉋(カンナ)で削って模様をつける『飛びカンナ』。土地に根付く伝統の技と職人の個性が融合。
サイズ:パン皿∅約16cm・入れ子鉢(中)∅約13cm・入れ子鉢(大)∅約15cm
材質:陶器
「毎日の器としてマイセットにしたり、柄違いで家族分を揃えてミックスして使うのもおすすめです。定番となる器を持つことで自分の中に生活の基本が出来て、安心感につながるもの。身近にあると、季節を問わず、日々の暮らしを豊かにしてくれるセットです」
撮影/木寺紀雄 取材・文/奥田香里
※商品価格は消費税込みの総額表示(2021年4/20発売LEE DAYS vol.1現在)です。
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