家族と公園や外食へ、ある日は美容院やウインドーショッピングへ。何かと予定が多い週末は、ストレスフリーかつ機動力を高めてくれるバッグの力を借りて！

シーンを選ばず使い回せる「マチ広めワンハンミニショルダー」

ワンハンドルのレディライクな印象を保ちつつ、斜めがけすればアクティブ使いもできる「両A面」がうれしい。小さくても貴重品＋αが入るマチ7㎝以上だと重宝間違いなし！

1.エバゴス ￥106700

スタイリストなどファッションのプロからも人気が高いエバゴスのバッグ。紅籐とカーフを組み合わせた品格のある佇まいで、かごながらきれいめシーンにも対応。長財布が縦に入るサイズ感も絶妙です。（18×20×10）￥106700／ドレステリア 新宿店（エバゴス）

2.マロウ ￥35200

柔らかいレザーをくしゅっと寄せ、横長のポーチショルダーに。上部のハンドルを取り外せば、シンプルな細コードの斜めがけバッグにもなります。どんな色とも相性のいいこっくりオリーブで、飽きずに長く使えるはず。（15.5×26×7）￥35200／シック（マロウ）

3.ガリャルダガランテ ￥22000

リネンにホワイトレザーをあしらった、高貴なムードのバケツバッグ。フロントのゴールドリングも、コーディネートの洒落感を上げてくれるスパイスに。ロングショルダーは取り外し可。（21.5×19×14.5）￥22000／ガリャルダガランテ 表参道店（ガリャルダガランテ）

4.アナイ ￥33000

イタリア製ならではの上質レザーと色出しの美しさ、デザインのモダンさに注目を。コンパクトながら、ジップ付きのポケットもしっかり装備。春らしいライトブルーは、スタイリングをフレッシュに見せてくれるカギに！（13.5×25×11）￥33000／アナイ

5.アナイ ￥26400

フェミニンなベージュスエードと、シャープなスタッズ付き黒レザーとのコンビが新鮮。底がスクエア型になっていて、見た目以上に荷物がたくさん入るのも優秀。自立するため、テーブルや椅子にちょっと置けるのも便利です。（19×22×17.5）￥26400／アナイ

6.ミカ デラ ヴァッレ ￥35200

黒感覚で持てる濃紺のショルダー。ボディに沿うコンパクトなハンドルと、スポーティな太めのロングストラップがつき、場面に合わせて印象の異なる持ち方が可能。内側にはスリットポケットが。（12×22×12）￥35200／ショールーム セッション（ミカ デラ ヴァッレ）

次回は、自転車に乗りやすい！「ミディ＆スクエアリュック」をお届けします。

撮影／川㟢一貴（MOUSTACHE）（モデル）　魚地武大（TENT）（静物）　ヘア＆メイク／TOMIE（nude.）　スタイリスト／大平典子　モデル／浅見れいな　取材・原文／栗田瑞穂　撮影協力／アンスティチュ・フランセ
※（　）内はバッグの（縦×横×マチ）で単位はcmです（編集部調べ）。※クレジットのないものはスタイリスト私物です。
※商品価格は消費税込みの総額表示（2021年4/7発売LEE5月号現在）です。