新型コロナウイルス感染経験者へのインタビュー動画を公開
資生堂より、医療従事者への感謝と敬意を届ける「資生堂 Hand in Hand Project」において、人気動画クリエイターのkemioさんが、新型コロナウイルス感染経験者や医療従事者と言葉を交わすインタビュー動画「資生堂 Hand in Hand CALL」が公開されました。
「新型コロナ感染経験者」篇と「医療従事者」篇の動画を配信
動画では、kemioさんが新型コロナウイルス感染経験者へ電話で、感染したからこそ気づいたことや伝えたいことについて質問。 感染経路や症状だけでなく、隔離期間に感じたことや不安だったことなど、新型コロナ感染経験者のリアルな気持ちが語られています。
医療従事者への電話インタビューでは、医療現場で感じていることや感染予防の大切さを伝える内容に。
ハンドケアをプラスして感染予防を継続
動画の最後では、手洗いor消毒にハンドケアをプラスした“手守り習慣”を、感染予防を継続する方法の一つとして紹介しています。
kemioさん コメント
「自粛をする生活が1年以上も続いているなかで、自粛疲れもあって、日々の手洗いうがいをおこたってしまうというか、このくらいで大丈夫なんじゃないかと思ってしまっていたと、今日の会話を振り返って思いました。一番気づいたことは、絶対に感染しないということはないんだなということ。
自分がいくら気をつけているからといって感染しないということはなくて、自分の気づかないところで感染してしまったり、自分の大切な人に気づかないところでうつしてしまっている可能性というのがこの新型コロナウイルスのすごく怖いところなんだなと思いました。
だからこそ、今後の生活で手守り習慣というのを今一度考えて取り組んでいけば、少しずつ前の生活に戻っていくのではないかと思いました」
商品の購入や「いいね」で医療現場へ寄付できる
「資生堂 Hand in Hand Project」の期間中、携帯用消毒液を含む対象商品(全21種類)の利益※1が、医療現場のサポートのために寄付されます※2。
また、先ほどの動画を「いいね」やシェアをすることでも、資生堂から1アクションにつき10円が寄付される仕組みに。
さらに、メディアプラットフォーム「note」と共同で、今年の春こそしたいことを投稿してもらう「#この春やりたいこと」コンテストも実施中。
詳しくは「資生堂 Hand in Hand Project」でご確認ください。
この記事へのコメント( 0 )
※ コメントにはメンバー登録が必要です。