【里田まいさんが着る】春のシャツ・ブラウス8選！マスク時代に好印象

卒入学にクラス替え、異動や転職、転勤まで。環境の変化が新しい出会いを呼び込む春は、いつも以上に人の目を大切にしたいシーンが増えるもの。

今年は特にマスクで表情が見えづらい中、初対面やオンラインでも褒められる＂感じのよさ＂の決め手になるのは、顔まわりを彩るトップスだったんです。

そんな「好感トップス」から今回は、「柔らかシャツ＆ブラウス」をご紹介。

人に会う日にもう迷わない、自信をくれる一枚がきっと見つかります！

肌を包むソフトな質感が、女らしく優しげな印象に直結。シャツやブラウスの持つきちんと感がキープされるため、優しさの中にどこか凛とした意志の強さも感じさせます。

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構築的なドット柄の黒ブラウスは、きちんと感と柔和な雰囲気を兼備

大胆に入ったサイドスリットや前後丈に差がある裾デザインなど、今っぽさを詰め込んだ黒ブラウス。見知った間柄でも思わずハッとさせる＂女らしさ＆きちんと感＂は、質感で取り入れるのが正解です。

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一枚で華やぐ胸下の切り替えギャザーはひらりと揺れるたっぷりした生地が印象的

胸下に切り替えがあることでもたつかず、裾のフレアシルエットが存分に楽しめます。少し赤みのあるベージュはとろみ素材とあいまって女らしさ満点。甘さを抑えるバンドカラーや細身の肩まわりで、華やかながら大げさにならず着やすい一枚。動きに合わせた揺れ感で、後ろ姿まで愛らしく。

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オフィスや学校行事のシーンもおまかせ。クリーンな白の顔映えとろみブラウス

ピアスやネックレスなど顔まわりのアクセサリーなしでもパッと目を引く、洗練されたタイ風デザイン。レフ板効果最高の柔らかな白は、大事なオンライン会議や遠目に挨拶することも多い学校行事シーンにも重宝。白のワントーンでまとめて、フレッシュな装いを楽しんで。

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白シャツのイメージを軽やかに更新。リラクシーな透け感に惹かれて

端正なイメージの強い白シャツも、柔らかな透け素材を選べば一気に今っぽく。着こなしがカジュアルな分、あえて第一ボタンまで留めてかっちり着るのが愛らしい。

おすすめの柔らかシャツ＆ブラウス４選

01_ユニクロ ￥2990

シンプルながら、胸元や肩、袖口のさりげないギャザーで表情豊かに。ジャケットのインにも着やすく便利。

02_デミルクス ビームス ￥18000

変形タイのネイビーブラウスは、シワ知らずの素材感で高見えを約束。すっきり着られる細身で、きちんとシーンに引っ張りだこ。

03_ビームス ライツ ￥13000

ゆったりシルエットながら素材の軽さでもたつかず、初夏まで着られる長袖シャツ。胸ポケットもほどよいアクセント。

04_エス エッセンシャルズ ￥26000

お尻が隠れる長め丈。フェミニン派も手に取りやすい赤みベージュで優しげに。

他にも「『好感トップス』でマスク時代の春準備」を公開中！

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次回は「レイヤード最強バイプレイヤーは『ミディサイズのスウェット』だった！」をご紹介。
詳しい内容は2021年LEE3月号（2/5発売）に掲載中です。

撮影／渡辺謙太郎（MOUSTACHE）（人物）　草間智博（TENT）（静物）　ヘア＆メイク／吉岡美幸　スタイリスト／福田麻琴　モデル／里田まい　取材・文／本誌編集部

※商品の価格は本体価格（税抜き：2021年2/5発売LEE3月号現在）で表示しています。