新年を祝う楽しみとして、年々浸透してきているフランスの焼き菓子「ガレット・デ・ロワ」。
その「ガレット・デ・ロワ」が、“ニューヨークの朝食の女王”サラベスさんの手によって、なんとパンケーキになりました!
フランスでは、新年のお祝いに欠かせない“王様のケーキ”の意味を持つ伝統菓子で、中には“フェーヴ”と呼ばれる陶製の小さな人形が。お正月に家族で切り分けて食べ、フェーヴが当たった人は、その1年幸運だといわれています。
中からアーモンドが出てきたらスペシャルプレゼントが!
サラベスでは、新年のスペシャルメニューとして、「ガレット・デ・ロワ」をアレンジ。アーモンドクリームとパイをはさんだパンケーキに仕上げました。1日30食限定、各日各店舗2名のパンケーキにはアーモンドが隠されていて、その“当たり”を見つけた幸運の持ち主には、焼き菓子やジャム、マグカップなどサラベスグッズのプレゼントされるそう!
お正月の運試しにぜひでかけてみたいですね!
●販売店舗:サラベス (ルミネ新宿店・品川店/東京店/大阪店)
●販売期間:2017年1月2日~22日(品川店、大阪店は1月3日~)
詳しくはhttp://sarabethsrestaurants.jp/
*『暮らしのヒント」、サラベス・レヴィーンさんインタビューはこちら
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