体型や服のテイストによって、似合うリュックだって異なるはず。
そこで、カジュアル派のLEE編集担当オマツに、欲しいリュックをリサーチ。ニーズにこたえる“本当に使える”リュックを深掘り!
オン・オフ問わずリュックを活用するカジュアル派には、クリーンでコンパクトなデザインが万能。きれいめな雰囲気が底上げされて、仕事シーンにも浮かずにフィット!
編集オマツ(152㎝)は…

「連日の撮影や展示会巡り、自転車で2人の子どものお迎えと、一日中動き回る私にとって、手ぶらになれるリュックは必需品。仕事道具が入る収納力と、きちんと感を求められる打ち合わせでも気後れしないデザインが理想です。
このリュックは、光沢のある黒がリッチで、底のレザーも上質感あり。スリムで驚くほど軽く、小柄な私にもぴったり!」

ダブルファスナー&大きめの引き手のおかげで、きき手を選ばず開け閉めがスムーズ。荷物も取り出しやすい

背面はほどよくクッション性あり。たくさん入れても型崩れしにくいうえ、ノートパソコンの持ち運びも安心

高さとマチはしっかりあってたっぷり入る。その分横幅はスリムなものを。小柄さんでもすっきり印象に

“どこに入れたっけ!?”を回避するシンプルなひとつポケット。携帯や名刺など頻繁に取り出すものはここに
絶妙なツヤ×レザーでカジュアルをクラスアップ

バッグ(40×28.5×14)¥23000・パンツ¥20000/アー・ペー・セー カスタマーサービス(アー・ペー・セー) ニット¥30000/バトナー(バトナー) 人さし指リング¥100000・薬指リング¥98000/ホワイトオフィス(ジジ) 帽子¥18000/グラストンベリーショールーム(マニュファクチュールドゥベレー) 靴¥46000/ルック ブティック事業部(レペット) ソックス/スタイリスト私物
飽きのこないプレーンなフォルムに、光沢&リアルレザーのかけ合わせで上質感がきわだつリュック。ほどよいコンパクトさと厚みのないストラップもきれいめ印象に一役。
サラッと持つだけで、ノルディックニットで遊んだデニムカジュアルに、都会的で女らしいムードが加わります。

❶マルチカラーがコーデのアクセントに。透湿、防水機能を持つ三層コートナイロンが使われ、雨の日も気兼ねなく使えます。
(44×31×14.5) ¥29000/アニエスベー(アニエスベー)
❷フレンチブランドで人気のベストセラー。ほんのり光沢を帯びたニュアンスグレーが素敵。
(40×30×12.5) ¥16800/エルベシャプリエ 代官山(エルベシャプリエ)
❸シャカッとした素材はウォッシャブル。両サイドにはスリットポケットが。
(41×30.5×13.5) ¥4500/アフタヌーンティー・リビング(アフタヌーンティー・リビング)
❹さりげないモノグラムがカジュアル感を中和します。背負ったまま中身を取り出せる背面ファスナーや多彩なポケットなど機能美がキラリ。
(37.5×27×15.5) ¥29000/ラシット 丸の内店(ラシット)
詳しい内容は2021年LEE2月号(1/7発売)に掲載中です。
撮影/三宮幹史(TRIVAL)(モデル) 佐藤寿樹(物、オマツ) ヘア&メイク/森野友香子(Perle Management) スタイリスト/山本香織(+chip) モデル/浅見れいな 取材・原文/榎本洋子
※( )内はバッグの(縦×横×マチ)で、単位は㎝です(LEE編集部調べ)
FASHIONの新着記事
-
柿とりんごで楽しむ秋冬の手仕事と、旬の果物で作るわが家のシュトレン。【LEE DAYS club eringo】
2025.12.05
-
LEE限定【近沢レース店】新作は不朽の名作漫画『ときめきトゥナイト』と奇跡のコラボ!
2025.12.05
-
2025冬トレンドカラー「ブラウン」を読者はどう着る?コート、ニット、バッグ…地味色なのに華やかに仕上がる!
2025.12.05
-
【ベストバイ2025】買ってよかった服・靴・バッグ/スタイリスト徳永千夏さん
2025.12.05
-
ちょっぴり肌寒いときにさっと羽織れる!気軽なモンベル半袖ダウンは、薄手なので重ねてもすっきり!/明日なに着る?
2025.12.05
この記事へのコメント( 0 )
※ コメントにはメンバー登録が必要です。




















