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肌だけでなく、髪も頭皮もカサカサ、パサパサ。頭皮からの保湿でパサ髪にさよならしましょう!
2020.12.28 更新日:2021.01.26
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前回、パサつかない髪を目指すには、単に髪だけを保湿するのではなく、髪を生み出す頭皮から保湿をすることが大切! とお伝えしました。
今回はその実践編。LEEキャラクターの清家佳奈さんと一緒に、いつものバスタイムで洗いながら保湿する、おすすめのスペシャルケアをご紹介します!
LEEキャラクター 清家佳奈さん(32歳)
ニット¥5000/三鈴(ルゥデ) Tシャツ¥6272/アテニア その他/スタイリスト私物
頭皮の乾燥予防
いますぐできる3つのこと
気づかないうちに進んでいる頭皮の乾燥。
乾燥が進むと白くフケっぽくなったり、微弱な炎症を起こして赤くなったりすることも。進行させないために気をつけたいのはこの3点です!
① シャワーの温度は熱すぎないようにする
② シャンプー後のすすぎは念入りにする
③ お風呂の中で頭皮の保湿ケアを意識する
①シャワーの温度
熱すぎるお湯は肌を乾燥させます。お湯で炊事をすると、手が乾燥するのと同じ。冬はつい熱めの設定にしてしまいがちですが、理想は38℃です。
ぬるく感じるかも入れませんが、先にバスタブで体が温まってから髪を洗ったり、最初だけでも浴室暖房を使うなど、寒くならないよう工夫してみましょう。お湯の温度ひとつで全身の乾燥も防げるはず。
②シャンプー後のすすぎ
汚れを落とすための洗浄成分が頭皮に残ってしまうと乾燥しやすくなります。シャンプー後のすすぎは最低でも1分間! 子どもと一緒のお風呂だと、なかなか難しいかもしれませんが、できるときだけでもしっかり流しましょう。髪をめくった内側や、襟足から、耳の後ろからと、色々な方向からすすぐといいですよ。
③お風呂の中で頭皮の保湿ケア
お風呂の中で頭皮の保湿ケアを意識することです。私たちはシャンプーをした後、髪はコンディショナーやトリートメントで保湿しても、頭皮は洗いっぱなしになりがちです(基本的にコンディショナーやトリートメントは頭皮につけません)。そのままドライヤーの温風で乾かせば、どうしたって頭皮の乾燥は避けられないのです。
乾燥で肌本来の保湿成分まで奪われると、皮脂バランスがくずれ、もともとベタつきやすい頭皮がますます脂っぽくなったり、逆にカサつきや赤みが出てフケの原因になることもあります。
頭皮の保湿ケアが簡単にできるアイテムを投入!
米肌の活潤ヘッドクレンズ
もちろん、出た後に頭皮の保湿ケアをしてもいいのですが、お風呂後は忙しいので、中で済ませてしまえば後が楽ですよね。だから、このアイテムがおすすめ!
米肌 活潤ヘッドクレンズ 250g¥2500/コーセープロビジョン
LEEでもベストコスメ受賞! シャンプー、コンディショナー、トリートメント、マッサージ、頭皮ケアと5 in 1の機能をもつ、泡立たないクリームシャンプー。
スキンケア成分として人気のライスパワー®No.1-Eを配合し、頭皮を潤わせ、髪のキューティクルも補修。毛穴の詰まりをすっきり落とします。髪を育て、頭皮を整える美容成分も贅沢に配合。
テクスチャーは顔のクレンジングクリームのようにクリーミー。泡が立たないのにきしまず、指通りが早いから、頭皮に小さな傷をつけたり、髪を摩擦で傷つける心配もありません。
洗い上がりは、頭皮のすっきりとした爽快感とほのかに残る香りで、ベッドスパを受けたようなリラックス感が訪れます。
活潤ヘッドクレンズの魅力を解説します!
忙しい日こそ充実ケア すすぎも早くて時短!
頭皮は肌です。頭皮ケアを顔の肌と同じ発想でケアしようという活潤ヘッドクレンズの考え方は、とても理にかなったもの。しかも“一度洗い”で頭皮ケアからトリートメントが一度で完了します。週に1~2度のスペシャルケアなのに、いつものシャンプー&トリートメントよりむしろ楽ちん! すすぎが早いので、子どもとのバスタイムで、てんてこまいのママだって、頭皮ケアが簡単にできますよ。
ワンピース¥6210/ミテ その他/本人私物
洗いながら“伊熊流ヘッドマッサージ”
髪と頭皮のエイジングケアができるからLEE世代にぴったり!
肌の2倍も皮脂腺があるのが頭皮。常にベタつきやすくなるリスクがありますが、冬は冷えによる代謝の鈍りで、頭皮に老廃物が残ったり、毛穴が皮脂で詰まりやすくなったりしがち。その状態では保湿しようとしても、成分の力が発揮できません。
活潤ヘッドクレンズなら、毛穴をディープクレンジングしながら、ライスパワー®No.1-Eなどの保湿成分が必要な潤いを与え、頭皮をふっくらみずみずしくキープ。まるでヘッドスパのように、美しい髪を生み出す頭皮環境を整えてくれます。
まるで、顔のクレンジングのようなクリーミーなテクスチャー。泡立たなくても指が滑らかに動くので、摩擦を起こさずマッサージができ、日頃の疲れを癒してくれそうです。
それでは、シャンプーしながらヘッドスパ気分が味わえる、とっておきのマッサージ洗いをご紹介します! 毎日のシャンプーでも使える方法ですよ!
①ピンポン玉1個分を手のひらに
使う量はトータルでピンポン球2個分の量。まずは1個分を出し、両手のひら全体にまんべんなく伸ばしたら準備OKです。
②最初は、後頭部のあたりにヘッドクレンズを
髪と頭皮を十分に濡らしたら、まず髪をめくって頭頂~後頭部のあたりにヘッドクレンズをつけて。髪の密度が高いこの部分は、洗い残しやすく、頭皮までシャンプー剤が行き渡りにくいところなので、最初につけるのがコツ。
③髪の下から手を入れてなじませる
次は生え際、さらに全体へ。髪の上ではなく、頭皮に直接つけるように髪の下から手を入れてなじませます。クレンズが足りなくなったら、ピンポン玉をもう1個プラスして行き渡らせましょう。髪が長い場合は、さらにピンポン玉量をもう1個追加してもOK。量が足りないと髪の摩擦につながるので、たっぷり使って。
④頭皮を持ち上げるようにマッサージ
左右の襟足の下側からパーにして広げた両手を差し入れます。指ではなく、手のひらで頭皮ごと持ち上げるようにして圧をかけながら、上に向かって少し圧をかけながらぐーっと移動させます。真ん中で両手が出合ったら指を組みます。
⑤髪の間に指を通して
組んだ手を離します。手を離すときは、指の間に挟まった髪をスライド移動させながら抜くと、髪にシャンプー剤が通せて、髪の汚れも落とせます。
⑥耳後ろから「挟みうち洗い」
次は耳の後ろあたりからスタートして頭頂で挟みうちに。抜くときは、⑤のように指の間を通します。これを生えぎわまで繰り返していきます。この「挟みうち洗い」を2~4回繰り返します。
⑦頭頂から「もみ出し洗い」
次は頭頂から生え際のあたりを「もみ出し洗い」。指の腹で頭皮を左右からキュッキュッと寄せて。皮脂を揉み出すようにイメージしながら、少しずつ場所を変えながら行ったら、すすぎへ。
すすぎのコツは…
すすぐときは前からお湯を当てるだけでなく、頭を傾けて、襟足や耳上からもお湯を当てるようにしましょう。生えている毛の全方向からお湯を当てることをイメージするとしっかり落とせます。また、いちばん最初にクレンズをつけたあたりは、髪をめくって流すようにしましょう。
体験した清家佳奈さんのコメントは?
これは感動! 仕事で毎日PCに向かっているせいで、凝り固まっていた頭皮がふわっとほぐされたような気分です。泡が立たないのにちゃんとスッキリして、洗い上がりがとても心地いい。これ1本しか使っていないのに、トリートメントなしでもサラサラになるのにも驚きました!
忙しい日ほどスペシャルケアができてしまう
活潤ヘッドクレンズに注目です!
1月31日(木)までの、お得なキャンペーン実施中!
「活潤ヘッドクレンズ」を「定期便」でご購入いただくと、なんと初回は「活潤ヘッドクレンズ」が2本ついてくるうえに、「ヘッドクレンズブラシ」もプレゼント!
さらに、初回は2,500円(税抜)→2,000円と500円オフのトリプルキャンペーン中なので、この機会をお見逃しなく!
お問い合わせ/コーセープロビジョン
TEL:0120・117・018
撮影/青柳理都子 ヘア&メイク/藤本 希(cheek one) スタイリスト/船戸 唯 モデル/清家佳奈(LEEキャラクター) 取材・文/伊熊奈美