コーヒーにお茶にと、手に取りやすいところに置いて頻繁に使うものだからデザインは重要。
見た目だけで選んでも、注ぎやすさや温度調節のしやすさなど、使い勝手もばっちりでした。
コロンとかわいくてカップ1杯分を58秒で
マチネ 1.0L/ティファール
やかんのようなレトロなフォルムと、クローム仕上げのベルトデザインが印象的
フランス語で「朝」を意味するモデル名には、お湯を沸かすたびに明るく晴れやかな気持ちになってほしいという想いが込められています。
カップ1 杯分が約58秒で沸くので、忙しい朝にぴったり。沸騰後は自動的にオフになる空焚き防止機能付き。カラーはアイボリーのほかピスタチオも。
自在にお湯が注げる、コーヒー派に最適な一台
電気ケトルKEDP-600/カリタ
「みせたくなるポット」をコンセプトにしたスタイリッシュな外観
熱源であるベース部分にまでこだわりが感じられます。細口のノズルはコーヒードリップのしやすさを追求し、思いのままに湯量を調整できる先端カットが秀逸。誰でも簡単においしいコーヒーをいれることができます。
横倒れ時のお湯漏れ防止機能付きで安全面もばっちり。シルバーとブラックの2色。
和、洋どちらにもなじむムダのない形を実現
ラッセルホブス Tケトル 7106JP/大石アンドアソシエイツ
「Teaユーザーに最適」「Temperatureコントロール」「Timelessなデザイン」の3つの“T”がコンセプト
洋だけでなく“和”の空間にもなじむ、インテリアやシーンを選ばない形が目を引きます。機能面では、7段階での温度調節が可能なので、お好みのお茶に最適な温度を選択可能。
沸騰後も電源台に置くことで30分は設定温度をキープする保温機能付き。カラーはブラックとホワイトの2色。
100人隊愛用の
電気ケトル
注ぎやすくてドリップが上手に
「バルミューダ ザ・ポットは、マットな質感とすっきりした見た目がお気に入り。注ぎやすいのでコーヒーのドリップが上手にできます」
落ち着いた色みでインテリアにマッチ
「黒でまとめた家電に合わせて選んだのが、デロンギの電気カフェケトルKBOE1230J。口が細いので哺乳瓶にもお湯が注ぎやすい!」
出しっぱなしでも気持ちいいデザイン
「バルミューダ ザ・ポットは、見える場所に出しっぱなしにしていてもOKのデザイン。忙しい朝のコーヒータイムにサッと使えます」
取材・文/石橋夏江(verb)
※商品の価格は本体価格(税抜き:2020年11/7発売LEE12月号)で表示しています。
LEE12月号『ハピ家事ニュース』から
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