まるで空気の層を着ているような軽さ、なのにしっかりと暖かいアウターがどのブランドでも目白押し。あなたをもっと自由にする、この着心地をぜひ体感して！

今回はweb限定！　本誌で載せきれなかった、編集スタッフの試着コメントをLEEwebで大公開しちゃいます。

軽くて暖かい、に「おトク」が加わったらもう最強！  思わず目を疑う4ケタプライスが盛りだくさん。プチプラに見えない、本格ディテールの＂高コスパ＂なラインナップをぜひご覧あれ！

01.サマンサ モスモス ブルー
Samansa Mos2 blue ¥7000

しなやかボアで体なじみ最高

柔らかく扱いやすいボア素材なので、ビッグシルエットでもすっきりと着こなしやすく、重量感ゼロ。インに着るトップスを選ばない、ドロップショルダーも◎。

02.エニィ ファム
any FAM ¥6990

軽くてはっ水、機能も十分！

光沢のあるコットン×ナイロンにはっ水加工を施してあるので、水ぬれや汚れに耐性アリ。子育て中のママにもおすすめです。着たときだけでなく、たたんでもボリュームレスなので、バッグに入れて持ち運ぶのにも便利！

スタッフお試し！
身長160cm 編集マロミが着用

身体のラインを拾わないシルエットが頼れる！

「コットンベースのアウターってちょっとはおりたいなってときに便利なんだけど、カジュアル感が出すぎるのが悩み。これは軽さはしっかり保持しつつ、背面にギャザーがあしらわれていたりして女性らしく着こなせるのが、ほかと一線を画すポイント！」（マロミ）

03.ルノンキュール
Lugnoncure ¥4500

着ぶくれ知らずのフェミニンジャケット

中綿の分量を少なめにし、動きやすさと軽さを優先。

スタッフお試し！
身長152cm 編集オマツが着用

「細いキルティングステッチ、グレイッシュなピンク、小さな金ボタンなどディテールが上品なので、優しげな印象をキープしたままフェミニンに着こなせるのもうれしい」（オマツ）

04.クラフト スタンダード ブティック
CRAFT STANDARD BOUTIQUE ¥8990

ゆったり身幅＆すっきり袖で着心地軽やか

身頃はストレートなのでインに着込む余裕があり、袖にあしらわれたリブが風の侵入をシャットアウト。

スタッフお試し！
身長160cm 編集マロミが着用

「このメリハリがすごく便利で、自転車に乗る日にも迷わず選びたい！」（マロミ）

05.コーエン
coen ¥6000

肩落ちシルエットで腕まわりゆったり

大きめのポケットやフードがカジュアルながらも、パイピングで全体の印象を引き締めた大人仕様のブルゾン。

スタッフお試し！
身長152cm 編集オマツが着用

「裏地にあしらわれたボンディング素材はメッシュタイプ。通気性もよく、軽さと着やすさを両立してる！」（オマツ）

06.ユニクロ アンド ジェイ ダブリュー アンダーソン
UNIQLO and JW ANDERSON ¥4990

フリース×ボアで極上の軽さを実現

ヴィンテージのフライトジャケットをベースに、ボアボンディングフリース素材を用いてアレンジしたジャケット。革ジャケットを思わせるような重厚感のある見た目と、着用時の軽さのギャップに、驚くこと間違いなし。

スタッフお試し！
身長170cm 編集やまみが着用

大きな衿あしらいもこの軽さなら納得！

「大きく開いた衿を見て『肩が凝りそうだな～』と思ったけど杞憂でした（笑）。ボアフリースがそもそも空気みたいな軽さなので、同じ素材で作られた衿も当然軽い！　肩は凝らないし動きやすいから、公園で子どもを追いかける日にもすっごく便利そう」（やまみ）

07.ベイフロー
BAYFLOW ¥8900

カシミヤのようなエアリーな素材感

ふっくらもちもちとした手ざわりがやみつきになりそうなポンチョ。胸元と首の後ろのV字デザインのおかげで、重力がうまく分散して着用時の体感が一層軽やかに。

スタッフお試し！
身長170cm 編集やまみが着用

「コンチョボタンを留めれば広がりすぎずに着こなせます」（やまみ）

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次回は、編集スタッフの試着コメント付き！きれいめマウンパをお届けします。

撮影／西出健太郎（モデル）　魚地武大（物）　細谷悠美（スタッフ分）　ヘア＆メイク／麻生ヨウコ（ilumini.）　スタイリスト／大平典子　　モデル／辻元 舞
※商品の価格は本体価格（税抜き：2020年10/7発売LEE11月号現在）で表示しています。詳しくはLEE11月号をご覧下さい。