【読者が選んだ】LEE9月号人気コーデ5選! 長袖、ロンT、デニム…みんなが好きな着こなしは?
2020.09.29
毎月、LEE本誌で実施しているアンケートで読者のみなさんにお答えいただいている「この号で好きな着こなし」。LEE9月号(8/7発売)の人気コーデをご紹介します!
1. 新しいベーシックは「アウトドア」を相棒に!
THE NORTH FACEのレギンス&Columbiaのサンダル

レギンス¥10000/ゴールドウイン カスタマーサービスセンター(ザ・ノース・フェイス) サンダル¥3500/チャオパニック ティピー吉祥寺店(コロンビア) トップス¥26000/ビショップ(オーシバル) ポシェット¥25000/アー・ペー・セー サングラス¥67000/アイヴァン PR(10 アイヴァン) マーケットバッグ/スタイリスト私物
“ ボーダーを普通に着るとどこか物足りなく見えるLEE世代。例えばオーバーサイズを選びスポーティなレギンスを合わせてみると、大人っぽくぐっと洗練された印象に。ラフになりすぎないよう、辛口小物をプラスして着るのが鉄則です。(スタイリスト福田麻琴さん)
ほどよい厚みのジャカードレギンスは、フィット感抜群でストレスフリー。吸汗速乾だから、スポーツシーンだけでなく、旅先などにはいていくのもおすすめです。サイドに入ったさりげないロゴがポイントに。水辺OKのコードサンダルで、軽快感をさらにUP。
読者から寄せられたコメントはコチラ!
- 「今、レギンスを合わせるコーデもありなのだと目から鱗だった」
- 「スポーティーなレギンスで公園遊びしたい」
- 「ボーダーカットソーにレギンスが普通だけどすごくおしゃれに見えるコツがわかりました」
- 「ボーダーシャツが改めてステキと感じた。気恥ずかしくなさそうなレギンスやサンダルも好み」
2. 今から秋まで活躍する「涼しい長袖」という選択!
ネイビーシャツとデニムパンツ。
黄金コンビにこそ"透け感"が有効!

シャツ¥18000/SANYO SHOKAI(エス エッセンシャルズ) タンクトップ¥6500/ボウルズ(ハイク) パンツ¥34000/ビオトープ(リダン) ピアス¥74000・バングル¥58000/デミルクス ビームス 新宿(アグメス) バッグ¥51000/アダム エ ロペ(ジッラ)
両胸に大きなフラップポケットを配した、バックテールデザインのネイビーシャツ。夏の日差しを受けやわらかく透ける肌が印象的で、抜き衿や袖を無造作にたくし上げた姿も絵になります。最初の相棒は、愛着のあるブルーデニムと。ワントーン風配色で涼しさや洗練感が高まる一方で、透けシャツに対するハードルは低くなるうれしい着こなし。インナーには、シャツに溶け込む黒タンクを合わせて。
読者から寄せられたコメントはコチラ!
- 「透けたシャツが涼し気、清潔感もあり、職場でも好印象を与えそう」
- 「女性らしさとカジュアルがちょうどよい」
- 「上品で洗練されているのに今っぽくて、カジュアルなのにきちんと見える」
- 「ネイビーの透けシャツにデニムが爽やかで清々しい」
3. 最旬「辛口リュック」、軽やか「お散歩サコッシュ」、家族でシェア「ビッグトート」
汚れても、ぬれてもOK! アクティブに遊ぶ日のメッシュ

バッグ(43.5×53×13)¥9000/ブルームーンカンパニー(タフトラベラー) カットソー¥3800/ジャーナル スタンダード 表参道(ジャーナル スタンダード) パンツ¥19000/シンゾーン 表参道店(ザ シンゾーン) ピアス¥1700/お世話や(リミテッド・ナンバー) バングル¥40000/グラストンベリーショールーム(スチュードベーカーメタルズ) キャップ¥3600/セム インターナショナル(ベイサイド) スニーカー¥5800/コンバースインフォメーションセンター
スポーティなデザインと鮮やかな色がフレッシュ。たたんで持ち歩きにも。
読者から寄せられたコメントはコチラ!
- 「シンゾーンのパンツを夏らしくシンプルに着こなしていてマネしたい」
- 「シンプルなのにおしゃれ」
- 「公園に行くのに、私もメッシュバッグを使うので、参考になった」
- 「手持ちのアイテムでいけそう!」
4. 蛯原友里さんも。買い足すなら「エクリュの丸みデニム」!
旬シルエットのボトムがフェミニンコーデにこなれ感を加えて

パンツ¥19000/ゲストリスト(レッドカード) ブラウス(インナー付き)¥24000/アナイ サングラス¥34300/オプティカルテーラー クレイドル青山店(オリバーピープルズ) バッグ¥69000/アマン(エレメ) 靴¥44000/ヴェルメイユ パー イエナ 青山店(ネブローニ)
透け感のあるフェミニンブラウスとカラーパンプスと一緒に、とびきり女らしいコーディネートを堪能。ボトムにカジュアル感があるから、きれいめなスタイルの中にもこなれた印象が生まれます。腰まわりのゆとりと白すぎないエクリュが、今どき感の決め手に。
読者から寄せられたコメントはコチラ!
- 「モノトーンをだけど甘さがあり、赤のパンプスで華やかがあるから」
- 「シンプルだけど女性らしさもあるし、真似しやすそう」
- 「テーパードのホワイトデニムによってブラウス&パンプスコーデがこなれた感じになっている」
- 「フェミニン過ぎずパンツのシルエットがふんわりしていて素敵だと思いました。ぜひ参考にしたいと思います」
5. 今から秋まで活躍する「涼しい長袖」という選択!
美フォルムなロンTは、イレーヴを指名買い!

カットソー¥15000/アングローバル(イレーヴ) スカート¥29000/インターリブ(サクラ) ジャケット¥33000/ボウルズ(ハイク) チェーンネックレス(9月発売予定)¥13000/マルティニーク ルコント ルミネ有楽町店(ローラ ロンバルディ) コインネックレス¥7800/ルーニィ 靴¥30000/ベイジュ(ピッピシック) バッグ/スタイリスト私物
そのままでも、キュッとたくし上げてもおしゃれな長めのカフスを配した袖口。タックインしたときのウエストの"たまり"を想定したビッグシルエット。旬感と女性らしさをぐっと引き立てる、立体パターンが得意な「イレーヴ」らしい最新作。希少なオーガニックの超長綿を使用し、独自の加工を施した生地のリッチなツヤが上品さを高めて。
読者から寄せられたコメントはコチラ!
- 「ドット柄のスカートが甘めだけど白のロンTで引き締められて程よい」
- 「シンプルでかわいい」
- 「配色が好きな組み合わせとドット柄のアイテムが好きなので」
- 「白Tシャツ、水玉スカート、赤靴、デニムジャケットのパリっぽい組み合わせがオシャレ」
■1の着こなし
撮影/菊地 哲 ヘア&メイク/木部明美(PEACE MONKEY) スタイリスト/福田麻琴 モデル/竹下玲奈 取材・原文/栗田瑞穂
■2の着こなし
撮影/渡辺謙太郎(MOUSTACHE)(人物) 魚地武大(TENT)(物) ヘア&メイク/TOMIE(nude.) スタイリスト/吉村友希 モデル/今井りか 取材・原文/鈴木絵美
■3の着こなし
撮影/金谷章平 ヘア&メイク/森野友香子(Perle Management) スタイリスト/石上美津江 モデル/ナオ 取材・文/久保田梓美
■4の着こなし
撮影/渡辺謙太郎(MOUSTACHE) ヘア/左右田実樹 メイク/AIKO ONO(ANGLE) スタイリスト/徳原文子 モデル/蛯原友里 取材・原文/磯部安伽
■5の着こなし
撮影/渡辺謙太郎(MOUSTACHE)(人物) 魚地武大(TENT)(物) ヘア&メイク/TOMIE(nude.) スタイリスト/吉村友希 モデル/今井りか 取材・原文/鈴木絵美
※商品の価格は本体価格(税抜き:2020年8/7発売LEE9月号現在)で表示しています。詳しくはLEE9月号をご覧下さい。
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