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サカママ橋本優子さんの“サカファミ宣言” 「子どものサッカーが、家族の笑顔を生む理由」

2020.11.20

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「将来はサッカー選手になりたい!」と夢を語る息子さんを持つ“サカママ”、橋本優子さん。小学2年生の息子さんは、3歳のときにサッカーを習い始め、現在は2つのスクールに週1回ずつ通っています。

「息子は、ほぼ毎日ボールを蹴っていますね。平日は公園で私を相手に練習し、お休みの日は娘も交えて家族4人でボールを回したり、夫がマンツーマンで教えたり」と、家族みんなでサッカーを楽しんでいる様子。そんな橋本さんに、“サカファミ” LIFEの魅力を語っていただきました。

Profile
橋本優子 Yuko Hashimoto
高校2年生でモデルデビュー。ファッションショーへの出演のほか、CMや雑誌などでも活躍する人気モデル。2009年に元サッカー日本代表の鈴木隆行さんと結婚。10歳の娘さん、7歳の息子さんの4人家族。


息子さんがサッカーを習い始めたことで、“サカママ” の仲間入りをした橋本さん。きっかけになったのは、夫が、お子さんたちが通う幼稚園でサッカー教室をスタートしたことでした。

橋本さん「初めに習っていたのは3歳上の娘のほうです。息子も家族でボールを蹴ることはありましたが、本格的にボールを扱うようになったのは、週1回のスクールが始まってから。もっとも幼稚園生なので、技を習得するというより楽しく遊ぶという感じでした」

そう言う橋本さんがサッカーの魅力として、まず挙げてくれたのが「家族で楽しめるところ」。

橋本さん「サッカーはボールひとつあれば、いつでも、どこでも楽しめるスポーツ。なので、わが家では、出かけるときは常にボール持参です。ほかの目的で公園に出かけても、最後はみんなでボールを蹴るのが定番で、『〆はサッカー』という感じ(笑)。緊急事態宣言中で外に出かけられなかったときも、ゴムボールを使って家の中でサッカーしていました。子どもたちはそれで少しはストレス発散と運動不足解消ができたみたい。それは、ありがたかったですね」

息子さんのサッカー熱は、小学生になってからさらにアップ。今はスクールがない日も、近所の公園や家の中で毎日ボールを追いかけているのだそう。“サカママ” としては、練習相手も務めるようで……

橋本さん「私はちゃんと習ったことはないけれど、今のところなんとか息子の相手はできているかな。ボールを蹴ったり、手で投げたりくらいですが、それでも十分練習になるようです。こんなふうに初心者でも楽しめるのも、サッカーの魅力かもしれません」

ボールが比較的大きいので、運動が苦手というママやパパでも当たる確率は大。蹴ったり止めたりなど動作がシンプルなのも、ビギナーにはうれしいところ。

橋本さん「そういえば息子が初めてボールを蹴ったのは、まだヨチヨチ歩きだった頃。そう考えると、サッカーって誰でも楽しめるスポーツなんですよね」

サカファミの素「休日は家族で公園!」が日課になりつつあるという橋本さんファミリー。「サッカー、テニス、ダッシュ……私も途中参加。帰りは夕飯作るのも面倒になるくらいグッタリですが、運動すると体がすっきり気持ちいい!」


「サッカーを通じて、子どもの成長を実感することがたくさん!」とも、橋本さん。

橋本さん「よく練習を見学するのですが、普段穏やかで、いつもニコニコしている息子がサッカーとなるとガラリと変わる(笑)。ゴールを外したり、ボールを取られたりすると、ものすごーく悔しがるんです。けっこう負けず嫌いなところがあるんだなと、新たな一面を知ることができました

息子さんは、悔しかった想いをパパにも報告。「もっともっと上手になりたい!」と、パパに特訓してもらうことも少なくないとか。悔しい気持ちを次のステップにつなげる。そんな息子さんの姿に、たくましさを感じます。

橋本さん「息子は、ひとつのことを集中してとことんやるタイプ。だからこそ、つまずいたときは、『こうしたほうが良かった』とか『もっと~しないと』と、親が先回りして口を出したり、ダメ出しせず、本人の想いや意見をよく聞くようにしています。そうすると、前向きな気持ちになって、頑張ろうと思えるみたいです。大きくなるとそうはいかなくなるかもしれませんが、息子が胸の内を話してくれる間は、そのスタンスを続けたいと思っています。子どもとの信頼関係を大切にする。私も夫も、そう考えているんです」

サカファミの素「息子は2歳くらいからパパをまねてボールを蹴る遊びをよくしていました。懐かしい! 娘もまだ小さいのに、息子に『こう蹴るんだよ』とサポートしたり、ボールを蹴りやすいように持ってあげるなど、まるでお姉ちゃんコーチ(笑)。この頃からふたりでサッカーをすることが増えてきましたね」。サッカーは誰もが楽しめるスポーツ、実感です!

3. サッカーは世界に通じるコミュニケーションツール


息子さんに「一番好きな選手は」とたずねたところ、「メッシ!」と即答。理由は、「ゴールを決めるところがカッコいいから」。

橋本さん「夫がメッシのプレー集をYouTubeか何かで見せたんでしょうね。観るよりも、自分がプレーするほうが好きなようで、まだ試合観戦にはあまり興味を示さなくて。いつかは、家族みんなで日本代表戦を観に行きたいなと思っているんですが」

そう、サッカーには観戦するという楽しみも。しかも、Jリーグだけに留まらず、ヨーロッパやアジア、中東、アメリカ、ロシアなど、世界中にプロリーグがあるというのもサッカーならでは。お気に入りのチームの試合観戦を目的に家族で海外……など、楽しみ方も広がりそうですよね。

橋本さん「子ども向けのサッカーキャンプも盛んですよね。知り合いのお子さんも、海外のプロチームのキャンプに参加して、すごくいい体験をしたと聞きました。夫がその話を息子にしていたので、行かせたいのかもしれません(笑)」

サッカーをフックに世界を知り、異国の文化に触れ、現地の子ども達と交流する。それもまた、子どもの視野を広め、成長を後押ししてくれるはず!

サカファミの素息子さんが幼稚園の頃は、仲良しのお友達家族と週末よく公園に出かけていたという橋本さんファミリー。最初はバラバラに遊んでいた子どもたちが、ご主人の「サッカーやろう!」の一声で、自然に集まってきて、いつの間にかサッカー大会に。「全員汗だくになりながら、日が暮れるまで夢中になってボールを追いかけているんですよ。しかも、知らない子たちも加わっていたりして。サッカーのパワーってすごい! 最近は集まる機会が減ってしまったけれど、落ち着いたら、またみんなで集まりたいなぁ!」

4.学校以外の家族の交友関係が広がった


息子さんは、「SKYサッカーアカデミー」のU-10クラスに週1回参加。そこでは、小学校1年生から4年生までの子どもたちが一緒に練習しています。

橋本さん「これは、息子にとってすごくいい経験。上のお兄ちゃんたちに優しくしてもらうこともあれば、息子が年下の子のケアをすることもあるようです。この前も、入会したばかりの子に、『練習終わったらあそこに並んで、大きな声で挨拶するんだよって教えてあげた!』なんて誇らしげに言っていて(笑)。学校では他の学年と関わる機会が少ないので、ここで違う年代の子どもたちと交流できるのはありがたいです」

さらに大きいのはコーチの存在。息子さんのクラス担当の堀田浩平さんをはじめコーチたちはサッカーの技術を教えるだけでなく、挨拶や道具の片づけといった生活指導、ルールを守ることや仲間を尊重することの大切さなども教えてくれています。親や学校の先生とは違うスタンスで、息子さんを見守り、サポートしてくれる存在を持てることも、習い事の醍醐味のひとつかもしれません。

橋本さん「スクールを通じて、家族ぐるみのお付き合いをさせていただくなど、私自身も息子のサッカーを通じて交友が広がっています。息子のサッカー仲間と親子そろってお出かけしたり、ハロウィーンやクリスマスなどのイベントを企画してみんなで集まったり。来年あたりスクールだけでなく他のチームにも入ることを考えているんですが、そこでも新しい出会いがあればうれしいですね」

サカファミの素息子さんの撮影をしていると、「オレたちも撮って~」と駆け寄ってきたスクールの仲間たち。ふたりとも息子さんより1学年上ですが、練習中はもちろん練習前後のフリータイムも一緒にボールを蹴ったり、おしゃべりしたりととても仲良し。「こんな姿が見られるのも、親としてはうれしい限りです」

子どもが生まれて大きく変わったのは、「食に対する意識」という橋本さん。“食べるものが体をつくる”という想いから、特に栄養バランスを重視。

橋本さん「学校はお弁当なので、毎朝5時起きで娘の分もあわせ二人分つくっています。栄養成分表をチェックしながら、彩りも考えつつ、いろんなおかずを詰めるように。『おいしかった!』と言って空になったお弁当箱を渡されると、やっぱりうれしいですね」

息子さんが週2回サッカースクールに通うようになってからは、スクールの“前と後”と、2回の軽食もプラスに。すぐにエネルギーになる炭水化物&体づくりに欠かせない、たんぱく質がセットになった“具だぐさんおにぎり”や肉まんなどを用意することが多いとか。

橋本さん「幼稚園の頃は食が細かった息子ですが、今はビックリするくらいよく食べます(笑)。サッカーは走り回るから、おなかがすくんでしょうね。よく食べるようになったおかげで、体も丈夫になりました。幼稚園の頃はしょっちゅう風邪を引いていたのに、今は毎日元気いっぱい。むしろエネルギーを持て余しているくらいです」

もうひとつ、“サカママ” になったことで変化したのがファッション。

橋本さん「いつでも息子と一緒にボールが蹴れるように、足元は常にスニーカー。動きやすくて、機能性が高いスポーツブランドのアイテムも増えましたね」

とはいえ、そこは人気モデル。スポーツブランドのダウンにスカートを合わせたり、カジュアルなパンツをきれいめに着こなすなど、おしゃれ心も忘れません。

橋本さん家族でスポーツショップに行くことも多いのですが、夫と息子はサッカーコーナーにまっしぐら。いろんなプロチームのユニフォームを前に、『こっちのほうがかっこいい』『強いのはこのチーム』って。デザイン優先の息子に対して、夫はチーム力重視。そのやりとりも、なんだかおもしろくて。今や息子の普段着は、基本サッカーウェアです(笑)」

サカファミの素小学校はお弁当のため、毎朝5時起きで用意。「大変ですが、ふたりとも毎回きれいに食べきってくれるし、『今日はコレがおいしかった!』とコメントくれるので、つくりがいがありますね。ご覧のとおり、かわいさとは無縁で、栄養重視(笑)。娘も息子もガッツリ食べたい派なのでお肉率が高いですが、家ではお魚をメインにするよう心がけ、野菜は多めにしています」

 

 

 

サッカーが、“サカママ”橋本さんとファミリーにもたらすハッピー効果は、想像以上に大きいよう。素敵な橋本さんと、“サカファミ”に、これからも注目です。

 


 


撮影/大森忠明 ヘアメイク/後藤若菜(ROI) スタイリスト/程野祐子 取材・文/村上早苗

橋本優子さんコーディネート1…アウター¥25000[カーキ]・パンツ¥12000[ベージュ]/ゴールドウイン カスタマーサービスセンター tel.0120·307·560(ザ・ノース・フェイス) Tシャツ¥11000/ニュートラルワークス.トーキョー tel.03·6455·5961(ニュートラルワークス.) シューズ¥5000/ムーンスター カスタマーセンター tel.0800·800·1792(ムーンスター)

橋本優子さんコーディネート2…トップス¥24000(ダンスキン)・スカート¥28000(ディアダンスキン)・レギンス¥5800(MXP)/ゴールドウイン カスタマーサービスセンター シューズ¥5000/ムーンスター カスタマーセンター(ムーンスター)

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