青木裕子さんも気になってました！「疲れないハンディスチーマー」なら、朝でも夜でもサッと衣類のシワ・ニオイケア！

2020.10.23

アイロン台いらずで、ハンガーにかけたまますっきりシワ伸ばし。おまけに高温スチームのパワーで、気になるところの除菌やニオイ除去まで可能。衣類スチーマーは、今や必須の便利家電です。

幼稚園と小学校に通うふたりの男の子のお母さんとして、忙しい日々を送る青木裕子さんも、実は“気になる家電”として大いに注目中。そこで今回、試していただいたのが、BRUNO スタイリングハンディスチーマー。長く持っていても疲れないこだわり設計に、立ち上がりまで25秒のスピード感、一度の給水でワイシャツ３枚までかけられる大容量の給水タンクなど、忙しいママが助かる機能がいっぱいです。さらにうれしいのが、インテリアにもなじむニュアンスカラーとスマートなデザイン。便利さはもちろん、使っていて楽しくなるお役立ち家電なのです。

忙しい朝に限って、発見する洋服のシワ。

「アイロンだと温まるまで時間もかかるし、アイロン台を出す手間もあります。だから、『今日は、この服は着られないな』とあきらめることも多くて。でも、スチームが出るのがここまで早いなら、悩む間もなくすぐにケアできますね。出かける寸前に子どもたちの制服のシワを見つけると、今まであたふたしていたけれど、ハンガーにかけたまま手軽に伸ばせるなら、気持ちに余裕が持てそう！」

ワンピース￥13704 ／アテニア　バングル￥20000（ノースワークス）・リング￥20000 （ルフェール）／ UTS PR　ラックにかけたブラウス（各）￥16000／ホワイトジョーラ（ローファッジ）　トートバッグ￥7800（イデー）・ストール　¥32000（エルヴァン）／イデーショップ自由が丘店

（左）ヘッドカバー／シルクやニットなどのデリケート素材には、スチームがやさしく当たるメッシュ素材のアタッチメントをつけて。熱源が直接当たらないので、生地を傷める心配がありません。（右）ブラシ／毛足の長い素材におすすめなのがブラシアタッチメント。毛足の根元にたまった小さなホコリや糸くずなどをかき出しながら、しっかりスチームを当ててニオイ除去。

これからの季節に活躍する、厚手のコートやジャケット。暖かいのはいいけれど、出かけた先でさまざまなニオイを吸い込んでしまいます。

「帰宅後に、なんだかモワッとすることもあって……。アウターはしょっちゅう洗うわけにもいかないから、困っていたんです。高温スチームのパワーでニオイがすっきり取れるなら、大助かりですよね。ブラシアタッチメントを使えば、コートの毛足が自然に整うのもうれしい！」

布製ソファ、ブランケット、クッションやぬいぐるみ。家の中には、菌の温床になりそうなのに丸洗いしづらい布製品がたくさん。

「とくにクッションやぬいぐるみは、子どもが口の近くに持っていくことも多いんですよね。そういうものは全部、高温スチームを当てれば簡単に除菌できるんですね」。さらに、青木さんがずっと気になっていたのはカーテン。「料理のニオイがついてしまうから、まめに洗濯したいけれどなかなかそうもいかなくて。“週末スチーム”なら気軽に習慣化できそうです！」

トップス￥16000／UTS PR（ハチイチブランカ）　スカート￥11000／シティーヒル（ルクールブラン）　ピアス￥35000、イヤーカフ￥18000／UTS PR（ルフェール）　ブランケット¥36000（エルヴァン）、ベルベットクッションカバー各¥6000（カサマンス）／イデーショップ自由が丘店　ぬいぐるみ＜ゾウ＞¥13500、＜ハリネズミ＞¥9000／エマルトレーディング（カラパウ）

「ほどよい細さのグリップで、とても持ちやすいですね。重さもほとんど感じないから、同じ場所に重点的にスチームを当てていても疲れません」。その秘密は、給水タンクの位置。重心が自然と下になるため、実際の重さは750ｇですが、もっと軽く感じるのです。「ハンディスチーマーは、ずっと手に持って使うものだから、ちょっとした違和感が気になりますよね。こちらは、持っていてしっくりなじむ感じがとてもいいです」

「ハンディスチーマーは小ぶりだから、１度の給水でワイシャツ１枚シワを伸ばすのが精一杯かと思っていました。１枚かけ終わっても、まだまだスチームの勢いが止まらないのがすごい！」。BRUNO スタイリングハンディスチーマーは大きめの給水タンクを装備で、スチーム連続使用可能時間は最大約８分。ワイシャツなら３枚分は余裕でシワを伸ばせます。「タンクを取り外せるので、本体に水を注ぐタイプよりも断然使いやすいですね」。付属の給水カップを使って注いでもいいし、給水口が大きいので、水道の蛇口から直接注ぐこともできます。

ふたりの男の子のお母さんでもある青木さん。

「幼稚園と小学校の登園＆登校時間、そして私が仕事に出かける時間。それぞれバラバラなので、朝はいつも大忙しなんです。家事をしている途中で声をかけられれば、手を止めなくてはならないこともしょっちゅう」。もちろんそれは、衣類ケアの途中でも。そんなときにはスイッチを止め、サッとハンガーラックに引っ掛ければOK。「こういう細やかなところが、本当に便利でうれしくなりますね」

青木さんは普段、アイロンがけなどの衣類ケアを、ウォークインクローゼット内で済ませるそう。

「でも、クローゼット近くにコンセントがないんです。いつもコードの長さが足りなくて、思うようにアイロンを動かせないのが悩み」。BRUNOスタイリングハンディスチーマーは、コードの長さ３m。コンセントが少々遠くにあったとしても、スイスイ自在にスチームを当てられます。「ロングコートなどの大物にスチームをかけるときは、けっこう大きく手を動かしてみたのですが、まだまだコードに余裕があります。場所を選ばずに使えそうですね」

ブラウス￥11000 ／シティーヒル（ルクールブラン）　パンツ￥28000、ジャケット￥48000 ／ UTS PR（アピューピル）　ピアス￥35000 ／ UTS PR（ルフェール）