【プリーツスカート4コーデ】つやorマットで選ぶ！ゴムウエストでラクして着映え

ウエストゴムで快適、シワになりにくく、見た目はとっても華やか。今の私たちの暮らしにしっくりくるプリーツスカートがあれば、お出かけする日もしない日も、ずっとおしゃれに過ごせるはず！

「つやタイプ」

揺れるたびに光を放つサテン調のプリーツスカートは、それだけで華やかさ十分！　カジュアルなトップスやアウターをきれいめに仕上げたいときに重宝します。

白の光沢スカートでカジュアルをトーンUP

スカート￥27000／インターリブ（サクラ）　Gジャン￥39000／ボウルズ（ハイク）　パーカ￥21000／ギャルリー・ヴィー 丸の内店（ギャルリー・ヴィー）　カットソー￥10000／アデュー トリステス　ピアス￥27000／デ・プレ（イリス フォティーセブン）　バッグ￥22728／COS 銀座店（COS）　靴￥22500／ダイアナ 銀座本店（ダイアナ）

表情豊かなワッシャープリーツが施されたオフホワイトのスカートは、控えめな光沢感が上品。ボーイッシュなフーディ＆Gジャンも、クリーンなスカートのおかげでぐんと明るくきれいめ印象に。

ロング同士のゆるコーデもほんのり女っぽく

スカート／上と同じ　シャツ￥45000／シック（フィル ザ ビル）　スカーフ￥23000／フラッパーズ（マニプリ）　ルームシューズ／スタイリスト私物

長いもの同士を重ねたスタイリングも、今シーズンの旬バランスのひとつ。やわらかいネル素材のロングシャツの裾から、チラリとプリーツスカートをのぞかせて。窮屈感ゼロのロング×ロングのレイヤードは、家でのリラックスタイムにピッタリ。ストレスフリーながら、白＆ベージュの清潔感あふれる色合わせと、プリーツのつや感のおかげで、手抜きおしゃれに見えません。

「マットタイプ」

サラッとした肌ざわりのアコーディオンプリーツや透けプリーツも豊作。フェミニンになりすぎないので、スニーカーなどで気さくにはきこなせるのが魅力です。

浮かずに洒落見えする洗練レオパードが主役

スカート￥32000／ウィム ガゼット 玉川髙島屋S・C店（ウィム ガゼット）　コート￥69000（カベル）・カットソー￥14000（メヤメ）／ビショップ　ピアス￥10000／エッセンス オブ アナイ（ソコ）　ショルダーバッグ￥33000／三喜商事（コチネレ）　トートバッグ￥77000／リュニフォーム トウキョウ（リュニフォーム）　スニーカー￥33000／UTS PR（ヨーク）

ドライな質感と繊細な柄で、プリントが苦手な人にもはきやすいレオパードスカート。ひらりと広がる美シルエットが、気になる腰まわりと脚のラインを上手にカバーしてくれます。

ミニマルな1・2コーデこそ柄ボトムであか抜けさせて

スカート／上と同じ　スウェット￥20000／マイカ アンド ディール 恵比寿本店（マルモア）　メガネ￥33000／アイヴァン 7285 トウキョウ（アイヴァン 7285）　ルームシューズ／スタイリスト私物

家族とくつろぐ休日も、おしゃれスパイスのきいた装いを楽しみたい！　そんなときこそ、プリントスカートの出番。白のスウェットにレオパードプリーツを合わせるだけで、可愛らしさも今っぽさも兼ね備えたこなれコーデに。ほのかに透ける生地感が、オーバーサイズトップスのボリューム感を中和してくれるのもうれしい。

『「私」のための服とメイクでポジティブにいこう！』詳しい内容は2020年LEE10月号（9/7発売）に掲載中です。

撮影／川﨑一貴（MOUSTACHE）（モデル）　ヘア&メイク／YUMBOU（ilumini.）　スタイリスト／吉村友希　モデル／今井りか　取材・原文／栗田瑞穂
※商品の価格は本体価格（税抜き：2020年9/7発売LEE10月号現在）で表示しています。詳しくはLEE10月号をご覧下さい。