【フラットシューズ24選】3つのトゥの形から選ぶ！ラクな履き心地でおしゃれが決まる一足は

上品でクラシックな「丸」とほどよい緊張感のある「三角」、辛口スパイス役の「四角」。トゥの形で、新しい日常の靴に前向きな変化を。

安心のスニーカーや気楽なサンダルに頼りきりの足元を、秋に向けておしゃれ気分を高めてくれる形に履き替えましょう！

■ 鮮度抜群！ スマートな甲深スクエアトゥ

すらり長めノーズにスクエアトゥのフラット靴が続々と登場。マットなゴールドのバックルやタンカラーのスエードで次の季節を意識して。

● どんなおしゃれにもなじむ万能ラウンドトゥ

ほどよく細身のラウンドトゥは足元をきれいに見せてくれます。インソールには足あたりのいいクッションを内蔵。

▲ いいアクセントになる女映えポインテッドトゥ

女らしさが冴えるポインテッドトゥ。パテントのアンクルストラップまで華奢なデザインを堪能して。

最愛のバレエシューズやローファーもスクエアトゥになってイメージを一新。ひとクセあるデザインは足指が縮こまらない快適さも備えています。

■スクエアトゥ 01
ダイアナ

着こなしのポイントになるグリーンのヘアカーフを使用。バレエシューズもトゥの形と新鮮なカラーのおかげで辛めに寄せられるのが魅力。

■スクエアトゥ 02
ペリーコ サニー

ぐるりとギャザーを寄せたモードな一足。ボリュームのあるチェーンストラップは取り外しが可能です。

■スクエアトゥ 03
カルチェグラム

あいまいなニュアンスカラーのトレンドは足元にも。ベージュやきれい色の服と合わせて旬を楽しみたい。

■スクエアトゥ 04
ファビオ ルスコーニ

足にフィットする、薄手で軽く、しなやかなレザーが履き心地抜群です。

■スクエアトゥ 05
トゥモローランド

ラクと洗練、トレンドのすべてが叶うミニマルなローファー。長めのノーズが脚長効果も発揮。

■スクエアトゥ 06
ピッピシック

ジュエルバックル付きの華やかなベルベットシューズはドレスアップしたい日だけじゃなく、あえてデニムと普段使いするのも試して。

■スクエアトゥ 07
マリサ レイ

温かみのある雰囲気と遊び心が絶妙なプードルボア素材。優しげなくすみカラーが子どもっぽく見えるのを回避し、品よくなじみます。

愛着のあるラウンドトゥはボリューム控えめな足なじみのいい一足を。Tストラップやレースアップなどあしらいで変化を楽しむのもありです。

●ラウンドトゥ 01
アルベローラ

トゥに加え、足に優しい素材を使ったカジュアル＆コンフォートなビット付きローファー。ライニングがボア素材だから、足裏も心地いい。

●ラウンドトゥ 02
ポルセリ

すきっとクリアな白が日常の気分を上げてくれます。きれいめにもカジュアルにも使える清潔感をオールシーズン楽しんで。

●ラウンドトゥ 03
ランブル ダンス

クラシックなパテントのTストラップ。華やかさもある黒は大人の足元にこそマッチします。

●ラウンドトゥ 04
レペット

バレエシューズの本家ブランドの、指の股が覗く甲浅デザイン。ラウンドトゥに女らしい華奢さが加わります。

●ラウンドトゥ 05
ヨーク

ソフトな印象のレースアップシューズ。かかと部分のふかふかのクッションが歩きやすさも約束してくれます。

●ラウンドトゥ 06
モヒ

季節を先取るボア使い。窮屈感のない浅めのカッティングで、素肌とのコントラストがチャーミングに映えます。

●ラウンドトゥ 07
ディファイナリー

大人っぽいパイソン柄がいつもの服を目に留まる新鮮なおしゃれに導いて。

ラクに華奢見えするデザインだけを集めて。
カジュアル派はかかとを踏んで楽しめるスリッパタイプもおすすめです。

▲ポインテッドトゥ 01
ダイアナ

いつものコーデのさし色にダスティピンクを。ヒール派も納得のきれいめレトロなリボン付きワンストラップシューズ。

▲ポインテッドトゥ 02
ペリーコ

トゥもカッティングもシャープなデザイン。発色のいいパープルは少量で高感度なスタイルに。

▲ポインテッドトゥ 03
プリティ・バレリーナ

着慣れたゆるめの服＋ブラウンのフラットというデイリーセットもツヤのあるポインテッドトゥに替えるだけで新しいバランスとムードに。

▲ポインテッドトゥ 04
レメ

かかとのアレンジで、バブーシュ風のスリッパにも。細いトゥにリラックス感も備わります。

▲ポインテッドトゥ 05
ロランス

履き口がVになるだけで今っぽい印象に。子どもと過ごす日はかかとを踏んで、着脱がラクなスリッパとしても活躍してくれます。オンとオフで上手にスイッチして。

▲ポインテッドトゥ 06
マッキントッシュ ロンドン

足入れしやすく、すんなりとエレガントな気分が味わえます。滑りにくいアウトソールを採用。

▲ポインテッドトゥ 07
ルチェンティ

落ち着いたゼブラ柄に惹かれて。女っぽい辛さを足すのに最適です。

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撮影／坂田幸一（静物）　来家祐介（aosora）（モデル）　ヘア＆メイク／中村未幸（Lila）　スタイリスト／小川ゆう子　モデル／宮城 舞　取材・文／陶山真知子

※商品の価格は本体価格（税抜き：2020年8/7発売LEE9月号現在）で表示しています。詳しくはLEE9月号をご覧下さい。