都民も大満足!都会の夜景を眺める非日常
GOTOトラベルキャンペーン、対象外の東京都民。筆者もそのひとりです。旅行や帰省をしてはいけないわけではないけれど、やはり他府県への移動は控えたいという心理が働きます。となると……都内ステイという選択肢に。どこか非日常を味わえる場所はないかと探していました。そんなとき、8月10日に豊洲ベイサイドクロス内に『三井ガーデンホテル豊洲ベイサイドクロス』が開業したのです!ロビーはビルの最上階36階。客室は33階~35階にあり、最高の眺めです!オープンして3日めに試泊をさせていただきましたので、レポートしたいと思います。
豊洲駅直結で便利!ららぽーと豊洲とも繋がる好立地
東京メトロ有楽町線の豊洲駅と豊洲ベイサイドクロスは直結しています。暑い日も雨の日でも構わず、快適に向かえます。6月にひと足先にオープンした、「三井ショッピングパーク アーバンドック ららぽーと豊洲3」(地下1階~地上4階)上層階の三井ガーデンホテル以外はオフィスになっています。このビル、豊洲エリアの最後のフロンティアと呼ばれていて、地元住民の方々も建設中から完成をずっと楽しみにしてきたのだとか。私が試泊した際も、ご近所からの宿泊者やレストラン利用者が多数いらっしゃいました。
ホテルへは2b出口を出て、ビルに入ったらすぐ右へ。アロマが漂う美しいエントランスを進むと、ホテルへ向かうエレベーターがあります。
36階のロビーに到着すると、目の前には海と空…。東京らしい都会の風景が広がり、「海と空を望む天空のホテル」というキャッチコピーに納得!併設されているレストランとラウンジバーも雰囲気が良くて、非日常を感じる佇まいです。
日が落ちてからのロビーはとってもムーディ。東京の夜景って、こんなにも素敵だったんですね!
お部屋からもこの夜景が見られたので、せっかくなのでカーテンは開けっぱなしで寝ました。翌朝は、朝日とともに東京の景色が一望できる贅沢さにうっとりでした。
近隣には密を避けたオープンエアーなレストランも
さて、夕食はどこへ行こうかと考えました。ベイサイドエリアはお散歩するととても気持ちがいいですね。ホテルのレストランは朝食で利用するので、せっかくならとお散歩がてらオープンエアーのレストランへ出かけました。夜景が涼し気で風を感じるので、多少暑くても私は平気でした。ホテルから歩いて15分ほどの場所にある、レストラン『サイタブリア ベイパークグリルバー』でディナーを。石窯で焼いたピッツァや渋谷チーズスタンドのカプレーゼなんかもありましたよ。こちらのお店よりも手前に、BBQを楽しめる『ワイルドマジック』もあったので、また家族連れでも訪れたいと思います。
夜景を見ながらゆったりお風呂を楽しめる!
宿泊したお部屋はバスルームからも、東京ベイや都会の美しい夜景が眺められる〝ビューバス〟付きでした!バスルームの内側に照明のスイッチがあるので、OFFにして湯舟に浸かれば最高の気分です。
ロビーのある最上階36階には、大浴場もあります。お昼のうちに大浴場を撮影させてもらいました。ビルの外観からは想像できませんが、露天風呂もあります。解放感があってとても癒されます。
朝食は和or洋を選べる定食スタイル
ホテルのレストラン『THE PENTHOUSE with weekend terrace』では朝食をいただきました。三井ガーデンホテルの朝食といえば、種類豊富なビュッフェですが、コロナ対策として、和食か洋食の定食スタイルでの提供になっていました。でもうれしいのが、おかわりができること!これならたくさん食べたい人も満足できますね。
こちらのレストラン、もちろんランチやディナーも楽しめます。宿泊していなくても利用できるので景色を眺めながらゆっくり食事をしたいときにおすすめですよ!
泊まって社会貢献ができる!?
9月30日までの特別プランに『日本赤十字社への寄付金付プラン』があります。宿泊数に応じて宿泊代金の一部(200円/泊・室)にホテルからの寄付200円を合わせた金額(400円/泊・室)が日本赤十字社に寄付されます。三井ガーデンホテル豊洲ベイサイドクロスのほかにも、系列のホテルが複数対象になっていますので、サイトをチェックしてみてくださいね。
みなさんも東京がもっと好きになる三井ガーデンホテル豊洲ベイサイドクロスへ出かけてみてくださいね。
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上紙夏花 Natsuka Uegami
ライター/ビューティープランナー
1977年、大阪府生まれ。吉本新喜劇の女優を経て、ライターに。現在は化粧品の商品開発やPRを手掛けるほか、ベビーマッサージ講師としても活動している。夫・息子9歳、3歳