アンケートで分かったハヤシライスの影の薄さ…
突然ですが「○○ライス」といえば、みなさん何を想像しますか?
私はパッと思いついたのは定番の「カレーライス」、その次が「ハヤシライス」でした。
実は、ハウス食品が男女1000人を対象に、『「○○ライスといえば?」と聞いて1番最初に思い浮かぶもの』を調査した結果、1位は約56%とダントツでカレーライス。しかしその一方で、洋食の代表格のはずの「ハヤシライス」はなんと約2%で第5位という結果だったんです。
「え、タコライスにも負けるの!?」と、晩ごはんにハヤシライスをよく作っている我が家にとっては衝撃の結果。
そこで今回は、もう少しアンケート結果に注目しながら、超個人的なハヤシライスプレゼンをおこないたいと思います。自宅での食事回数が増えているいまこそ、ハヤシライスが救世主的な存在になってくれるはず!
好きだけどなぜか作らない、それがハヤシライス
先ほどのアンケート以外にも、「献立を決めるときに思いつく」という問いには、ハヤシライスが約46%と、カレーライスの約半数という結果に。とはいえ、カレーライスは絶対的王者ですから、そこまで悪くない結果では? と思ったのですが……
「最近自宅で作って食べた時期は?」という問いに対しては、思い出せない・食べたことがないと答えた人が、なんと約36%も!
カレーライスと比べて、ハヤシライスの存在感の薄さが際立ちますね……。もはや「○○ライス界」最弱説が浮上してくるほどです。
しかしその反面、「ハヤシライスが好き」と答えた人は、80%以上にものぼるというなんとも不思議な結果に。
つまり、“ハヤシライスは好きだけれど、なんとなく作っていない”という人が多いと言えそう。これはなんだかもったいない!
我が家で大ヒットした辛いハヤシライス
さて、最初に我が家ではハヤシライスをよく作るとお伝えしましたが、実はそうなったのは昨年から。それまではアンケート結果のように「いつ作ったか思い出せない」ほどでした。
その理由は、昨年「完熟トマトのハヤシライスソース トマ辛ハヤシ」が登場したから。
実は毎年担当させていただいている、読者投票によって優れた新食品&調味料を選ぶ「ハピうま大賞」に昨年ランクインしており、原稿を書くために作ってみたところ、これが我が家で大ヒット!!
特段辛いもの好きではないのですが、絶妙なピリ辛加減とトマトの酸味が病みつきになるおいしさでどハマり。また、翌日はオムライスにのせてオムハヤシにしたり、パスタソースとして使ったりと、簡単にアレンジができる点も高ポイント。
調理時間もカレーライスとおおよそ同じ、約20分といったところでしょうか。晩ごはんから翌日のランチまで活躍してくれるので、ほぼ時短料理しか作らない私にとっては大変ありがたい存在です。
特に、今のように暑くて食欲が落ち気味なときでも、ハヤシライスはトマトの酸味もあり比較的さらさらと食べやすいのも魅力のひとつ!
あなただけの献立をプレゼント
ハヤシライス愛(もはやトマ辛ハヤシ愛)を熱く語りましたが、現在ハウス食品では、タレントの岡田結美さんや爆速レシピで話題の料理研究家リュウジさんをはじめ、4名それぞれが“あなただけのために考えた献立”をプレゼントするキャンペーンを実施中!
ハヤシライスソースを使った1献立+4献立の、平日5日分の献立を教えてもらえるスペシャルな企画に。
自分の料理がマンネリ化している人や、ハヤシライスの魅力をもっと知りたい人は、ぜひこの機会に応募してみてはいかがでしょう。
完熟トマトのハヤシライスソースプレゼンツ
「みんなのこまったを解決!献立代行キャンペーン」
<応募期間>
2020年8月17日(月)~ 2020年9月16日(水)13時
<応募方法>
STEP1)Twitterでハウス食品グループの公式アカウント(@housefoods_now)をフォロー。
STEP2)本キャンペーンのツイートに記載している4つのコースから1つを選択し、用意された定型文をそのままツイート。
コース1「#短時間で作りたい」 コース2「#少ない食材で作りたい」
コース3「#家族を喜ばせたい」 コース4「#手軽に楽しく作りたい」
STEP3)キャンペーン終了後、当選者にダイレクトメッセージにてご連絡いたします。
<賞品>
・あなたが選んだコースの5献立(※1)+完熟トマトのハヤシライスソース&トマ辛ハヤシの2個セット/4名
・Wチャンス:「完熟トマトのハヤシライスソース&トマ辛ハヤシの2個セット/100名
※1:4人がそれぞれ考えたレシピを組み合わせた平日5日分の夕食献立をプレゼント。
【アンケート調査概要】
■ 実施時期: 2020年4月6日(月)~ 4月9日(木)
■ 調査手法:インターネット調査
■調査対象:自身で週に3日以上料理しそのための買い物をしている、全国の20代〜60代の男女1,000人
(10歳刻みに男女各 50人ずつ 男性500人、女性500人)
※構成比 は小数点第 2 位以下を四捨五入しているため 、 合計しても必ずしも 100 にならない場合があります。
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古川晶子 Shoko Furukawa
ライター
1989年、兵庫県生まれ。主にファッションやライフスタイルの編集・執筆を担当。結婚1ヶ月で夫が沖縄へと転勤。単身赴任生活1年を経て、自身も沖縄へ短期移住することに。趣味はお笑い鑑賞。