「『LEEのお花カレンダーの花が、毎月、我が家にもあったらいいのにな……』という妄想を具現化すべく、せっかくなので、花屋さんにカレンダーを持参して、『こんなイメージの花束を』と依頼。今日から7月。マイペースに、LEEカレンダーの花を飾るのを楽しんでいます」

「6月の花は数種類のローズ。華やかな種類の違うピンクローズが贅沢！小さなピンクが散らばっていたり、緑もグミの葉があったりと、豪華ですが可愛さもあり、親しみやすいブーケですね。『ウェディングにぴったり』というコメントを見て、花嫁さんのブーケがこんなだったら素敵すぎる！！と妄想してしまいました」

「花屋さんに再現してもらったブーケはこちら。市場で仕入れたてのバラで束ねていただきました。バラとグミの葉の香りがとても良いです。アンティークのような色味が、何だか大人の花嫁さんに似合う色味ではないかと、一人うっとりしてしまいました」

「LEEカレンダーとお花とcotitoのお花クッキーを食べ、お花づくしな在宅ワークが、私のささやかで幸せな時間です」

5月バージョン。
「ローズ、ブルーレースフラワー、スカビオサ、だそうです♪英国の庭園をお散歩するかのようなイメージ。今回も、カレンダーを持参してオーダー」

４月バージョン。
「LEEカレンダーの4月の花をイメージして、花を飾ってみました」

「たくさん花を愛でた上半期でした。思いがけず始まったステイホーム生活。行動範囲は狭まり暮らしはコンパクトになったかもしれないけれどその分身近にある花や緑が愛おしかったです」

「庭に咲いた日本スイセン。甘く透明感ある芳香がリビングいっぱいに広がって。家族みんなでクンクンしてた（笑）」

「裏庭の本当に目立たないところでこっそり咲いてて（植える所間違えてるね）。こんなに可愛いのでみんなの注目が集まるテラスのテーブルに活けました。ナチュラルなスタイリングに赤リップさしたみたいな効果絶大」

「お隣さんのお庭からタネがこぼれてきて毎年こんな鮮やかな青を魅せてくれるオダマキ。初めて干きのこにも挑戦した春でした」

「ドウダンツツジ。このグリーンがあるだけでキッチンが途端に素敵に見える不思議」

「なんのお手入れもしない信州の露地で毎年咲いてくれるウチワサボテン。実家の庭から移植してきたものです。小さい頃おばあちゃんがウチワサボテンのお花は1日しか咲かないから見られたら幸運だよ、と教えられ（ほんと？）、鮮やかなこの黄色い開花を見つけると無条件に上がる」

「母からもらったスモークツリー。もふもふ感が可愛いね。ぽんぽんって優しく触っちゃう」

「そして今は紫陽花が咲き誇る梅雨の頃」

「信州に暮らしていると植物や緑があるのは当たり前すぎて……という気持ちもありました。ステイホーム期間は花や緑のある暮らしがいかに豊かか教えてくれて自分の価値観が様々な場面で変化しているなと感じます」