豆乳スープの鹹豆漿にハマってます
最近、6.7月号合併号の「魯肉飯の『台湾定食』でおうち旅」で紹介された台湾の朝ごはん、豆乳スープの鹹豆漿にハマってます。これをいただくのに重宝しているのが、石川漆宝堂の挽目うつわ。
後藤由紀子さんは赤をご愛用ですが、私は黒に。サイズは特大を家族4人分、思い切って揃えました。これが想像以上の活躍ぶり!
豚汁など具沢山の汁物にはもちろん、ちょっとした丼ものにも、スープごといただくような鍋の取り皿にも。黒を選んだのもあって、和洋中エスニック、どんなときにもテーブルになじみます。
漆は扱いづらくて日常使いにはどうなの?と思っていたことを反省。家族にも、水に浸けっぱなしにしないでね、こすり洗いはだめよと伝えて日々ガシガシと使ってます。お味噌汁用のお椀より登場回数が多いかもしれません。
今朝の鹹豆漿は、会社近くにオープンした台湾の朝ごはんやさん「台湾豆乳大王」でテイクアウトした油條を添えて、より本格的に。温め直しにレコルトのエアオーブンを使ってみたら、揚げたてみたい。昨秋のママ友たちとの台湾旅行を思い出して、また台湾行きたい熱が……。
1日も早くこの状況が落ち着いて、また自由にお出かけできる日々がやってくるように、まだまだできるところから感染防止に努めたいですね。しばらくはおうちで鹹豆漿や魯肉飯作って妄想旅をしたいと思います。
(副編集長 HT子)
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