LEE5月号の別冊付録は、永久保存版の『本当に使える「収納名品」510』!
プロが考えるイケア・セリア・ニトリ・無印良品の収納グッズの取り入れ方や、人気スタイリストのイチ押しまで、今すぐ使えるアイデアが満載です!
イケア・セリア・ニトリ・無印良品
場所別・収納グッズアイデア【子ども部屋】
そんな大満足の一冊から今回お届けするのは、散らかりがちな「子ども部屋」の収納アイテム使い。
物の居場所をはっきりさせれば、片付けも苦になりません!
子どもがのびのびと遊べて、勉強しやすい場所作りは、片付けの習慣を仕組みで促すことが大切です。
子ども部屋収納アイデア01
兄弟のおもちゃをクローゼット内と外で仕分け
「長男、次男の小さなおもちゃはクローゼット内に。すぐ手に取れる外のオープン収納が、三男のおもちゃ。種類ごとに箱で分け、箱ごと持ち出せばリビングでも遊べる仕組みにしています。
クローゼット内は、無印良品、イケア、セリアの3ブランドのケースに合うよう計算して棚を配置」(整理収納アドバイザー Nami Sasakiさん)
子ども部屋収納アイデア02
子どもにわかりやすいしまい方のルールを決めて
トミカやプラレールなどのおもちゃは、ひとつの引き出しにワンジャンルだけ。
無印良品の不透明なボックスには、子どもの教材や工作グッズをひとまとめに収納。ざっくりとした決めごとが効果あり。(LEE100人隊No.082 haruさん)
子ども部屋収納アイデア03
おもちゃ収納には保存容器がうってつけ
かるたやビーズなどのおもちゃは、遊びごとに分けて、セリアの半透明のフタ付き保存容器へ。
「軽くて子どもでも開けやすいので最適。上から見れば中身がわかるけど、横からは見えないので、収納時にごちゃつきません」(整理収納アドバイザー、住宅収納スペシャリスト 能登屋英里さん)
子ども部屋収納アイデア04
必要最低限のものしか置かないことで作業に集中しやすいデスクまわりに
近くのホームセンターで購入した天板を、イケアのチェストとデスク台の上に置けば学習机が即完成。
「子どもの学校と習い事のものと、少しのゲーム機があるだけです。片付ける時間がもったいないのと、不要なものを手放すことで散らかりようのない場所になってます」(ライフオーガナイザー コーディネイター 山本瑠実さん)
撮影/大森忠明 取材・原文/小松崎裕夏
※商品の価格は本体価格(税抜き:2020年4/7発売LEE5月号現在)で表示しています。クレジットのないアイテムは私物で、すでに購入できないものも含まれています。詳しくはLEE5月号をご覧下さい。
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