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FOOD

冨永愛さんも絶賛!フレンチの名店で味わう北海道白糠町の絶品食材がスゴイんです!

2020.02.14

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フレンチの名店「サンス・エ・サヴール」にて「北海道白糠町ふるさと納税感謝祭」が開催!

毎年、確定申告の時期になると、振り返りたくなる「ふるさと納税」(来年こそは悔いなき納税を……などなど)。そんな折、足を運んできたのが、フレンチレストラン「サンス・エ・サヴール」で開催された「北海道白糠町ふるさと納税感謝祭」

白糠町(しらぬかちょう)は、楽天市場のショップ・オブ・ザ・イヤー2019「ふるさと納税賞」を受賞した注目の自治体(北海道の自治体では初となる快挙!)。海の幸に、山の幸……食材に恵まれた白糠町の「ふるさと納税」返礼品は、数の子、秋鮭・サーモン、いくら、ししゃも、つぶ、エゾシカ肉、鍛高譚(しそ焼酎)など、さまざま。そのラインナップの豊富さに驚かされます!

ゲストとして登場したのは、モデルの冨永愛さん。冨永さんといえば、昨年放送された『グランメゾン東京』での美食家・雑誌編集長役の好演が記憶に新しく、フレンチレストランとの相性もばっちり!

食通の編集長リンダ(ドラマ内での冨永さんの役名)がイクラを口に……! と、取材中密かにテンションが上がりました。

白糠町産のイクラを試食した冨永さんは、「おいしい! プチプチしていて、濃厚で、さっぱりもしています」と感動した様子。イベント前に試食したというエゾシカ肉は、「おいしかったです。柔らかくてジューシーで。もともと、シカ肉は高たんぱくでヘルシーなので好きなのですが、(白糠町産のえぞ肉は)柔らかくて驚きました!」とコメント。

実は、この白糠町産エゾシカ肉、なんと、ドラマ『グランメゾン東京』にも登場したのだとか(そうです、あの鹿肉のロティです!)。そして、今回の会場であるフレンチの名店「サンス・エ・サヴール」料理長の鴨田猛さんも、数年前から白糠町に足を運び、食材を仕入れているひとり。もちろん、エゾシカ肉も!

「サンス・エ・サヴール」料理長の鴨田猛さん。

「白糠町の食材との出会いは本当に衝撃的でした」と語る鴨田さん。エゾシカ肉については、「(白糠町の)馬木葉さんの鹿肉は本当に臭みがなく、こんなにおいしい鹿肉を食べたことがないというくらいおいしい。手に入ったことを幸せに思います」と絶賛!

一流の料理人が北海道の生産者のもとを訪れ、極上の鹿肉に出会う……ドラマのような展開に胸が熱くなりました。

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  • 白糠町のエゾシカ肉を使ったロティをいただきましたが、くさみナシ! 柔らかく絶品でした……!

  • イベントには実際に白糠町のエゾシカハンター、馬木葉・松野穣さんをはじめとする、生産者のみなさんが登場。松野さんにはエゾシカのハントについて直接お話をうかがうことができました。鹿肉の味は、ハントの仕方、処理のスピードによって左右されるのだそう。

  • 食材の味比べクイズにも挑戦! 惜しくも全問正解は叶わず……。いくらが、難しかった!

食の宝庫、白糠町の魅力を堪能できた今回のイベント。旅行シーズンには白糠町まで足を運び、海の幸、山の幸を思いきり味わいたい! という気持ちになりました。

サンス・エ・サヴール」では、2月末までの期間限定で白糠町の厳選素材で作った「北海道白糠町ディナーコース」を楽しめるそう(TELでの予約必須)。北海道白糠町の海と山の恵み豊かなコースを味わうチャンス。気になる方はぜひ!

◇「北海道白糠町ふるさと納税」公式HP

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