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LIFE

「幡野広志のことばと写真展」が渋谷パルコで開催。息を飲む写真と、背中を押す言葉に触れて

2020.02.04

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写真家・幡野広志さんの写真展が
2月11日(火・祝)〜2月16日(日)に開催

写真家・幡野広志さんの、はっと息を飲む美しい写真と背中を押す言葉を集めた「幡野広志のことばと写真展」が、渋谷パルコ8階「ほぼ日曜日」にて、2月11日(火・祝)〜2月16日(日)の間、開催されます。

幡野広志さんとは?

幡野さんは1983年、東京生まれの写真家。風景から人物までジャンルを問わず、被写体をまっすぐ射抜くような美しい写真は、個展を開催するたび多くの反響を呼び、さらに、エッセイや人生相談の連載など、日々綴られる言葉は読者の心を掴んできました。
また、2017年に多発性骨髄腫を発病し、それをきっかけに死や、治療のあり方、家族について、生きることについて、いっそう深く考えることになっていったそうです。

グッズ販売や時間限定で喫茶もオープン

今回の写真展では、いままで幡野さんが上梓した著書や、WEBサイトほぼ日刊イトイ新聞で綴られた言葉、そしてこれまでに撮影された写真をたっぷりと展示。

また、会場で幡野さんの著書を購入すると、幡野さんの言葉をまとめた28ページの小冊子 『あなたがしあわせならそれでいいんです。』をもらうことができます。そのほか、写真のオリジナルプリントの受注販売や、グッズも登場。さらに、幡野さんお気に入りのミルクティーが飲めるちいさな喫茶コーナも時間限定でオープン!

幡野さん独特のユーモアが添えられた、観るものを立ちどまらせる写真と、読むものの背中を押す言葉に、ぜひ触れに訪れてみてください。

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