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LEE編集長、ペットに優しいホンダ「フリード+ クロスター」で、MYわんこの初雪遊びへ

2020.01.29

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こんにちは!編集長崎谷です!

毎号発売日に本誌の内容をご紹介していますが、今回は趣向を変えてクルマの試乗レポートをお届けします。ホンダさんのご好意で「フリード+ クロスター」に試乗させていただきました。大のクルマ好きの私としては願ったりかなったり。LEE 2月号では6人乗りのフリードをご紹介していますが、私は2列5人乗りでラゲッジスペースのユーティリティ性がめちゃ高い「フリード+ クロスター」に興味津々。これは、もしかして愛犬ももみ(柴犬・女の子・10カ月)とのおでかけにピッタリなのではないか…と密かに目をつけていたのです。さて、ももみはご機嫌でいてくれるのか?結果はいかに。

 

運転しやすい!快適!「Honda SENSING」で自動運転感覚のストレスフリードライブ!これは未来だよ「フリード+」

「コレは仕事仕事♪、遊びじゃないよ」と言い聞かせつつも、にやにやしながらどこ行こうか思案していたところ、週末はあいにくの雪予報。日頃の行いが悪いのか…、郊外はかなりガッツリ降る様子。「これじゃどこにも行けないよう」とあきらめかけた瞬間、ふとクルマを見ると、さすがホンダさん、スタッドレスはいてますよ!しかも4WD! これはむしろ絶対行くしかない。いざゆかん! “犬はヨロコビ庭かけまわる”というあの雪山へ。

さて、出発。おお、ハイブリッドならではのスタートの静かさに加えて、取り回しもよく都内の道路はストレスなくスイスイ軽快に走ります。高速道路に入るとしっかりとした剛性感もあって、のんびりクルージングするのも、グイグイ加速するのも思いのまま。

ここで試したかったのが「Honda SENSING」によるACC(アダプティブ・クルーズ・コントロール)とLKAS(車線維持支援システム)。詳しい事は省きますが…ミリ波レーダーや単眼カメラによって、運転者が操作しなくとも自動的に車間距離を保ち走行レーンも維持してくれるアレです。おお〜素晴らしい。これはかなり出来がいい。アクセル操作もせずハンドルに手を添えてるだけでOK、限りなく自動運転的でストレスフリーなドライブが楽しめました。

 

背の高いSUVなどで死角になりがちな斜め前方も大きくグラスエリアがとってあって見やすい! ここに子どもが隠れていたらと思うとゾッ…重要なチェックポイント。

 

バックミラーの上に後席確認用の第2のミラーが! 振り返らずに後ろの子どもの様子がチェックできるがママにはうれしい。

 

なんとエアコンに、あのプラズマクラスターのマーク! エアコンに連動して作動し、空気浄化や脱臭の効果があるそう。ペット臭を気にしてバルミューダの空気清浄機を購入した私にとってもうれしい装備。

 

いったい収納&ドリンクホルダー何個あるの?すごいよ「フリード+」

前席だけでドリンクホルダーが5個。その他にも収納スペースがいっぱい。スマホを充電できるUSBもいたるところに!

 

なにげにお役立ちなのが、前席サイドに2つあるこのコンビニフック。買い物したレジ袋って走行中に車内に中身をぶちまけがちなんですよね。

 

 

6人乗りのホンダ「フリード」のレポートはこちらへ

到着〜っ。クルマに弱いももみ(柴犬)が全然酔わない!すごいよ「フリード+」

実はうちのわんこ、クルマ酔いがひどく、いつもよだれダラダラなのです。寝てしまえばいいんですけどね。それが、なんと全然元気!まったくクルマ酔いしていない! 恐るべし、「ホンダ フリード+」。

 

大きく開く電動スライドドア。スペースに余裕があるので、クレートから出してリードをつけて、車内でしっかり準備してから外に出られます。

 

全長4.2mしかないのに、なんでこんなに広いの!ももみ(柴犬)と寝れるよ「フリード+」

今回、「フリード+ クロスター」をリクエストさせていただいたのも、このラゲッジスペースを試したかったから。荷室用ユーティリティーボードで仕切られたアンダーラゲッジスペースには、クルマに入れっぱなしの荷物を収納しておくのが便利(私は練習用のゴルフバッグや妻のヨガマットなどを入れてみました)。これなら上段はすっきり開けておけます。他にも2列目シートを倒してラゲッジスペースを広げて自転車など大きな荷物を入れたり、2列目の片側だけを倒してサーフボードや釣り竿、スキーなどの長尺のものを入れたりとアレンジも自在。多彩なシートアレンジで、これはきっとキャンプで大活躍すること間違いなしですね。

こんなかんじでフルフラットにもなります。車中泊もできそう。

 

雨が降ったりして外に出せないときはこんなかんじで、ももちゃんと遊べますね。わんこにもストレスフリーかも。

 

6人乗りのホンダ「フリード」のレポートはこちらへ

さて、いざ目的の雪中ドッグランへGO!

おNEWのバブアーのドッグコートに身を包み、いざ出陣。(服着せるとテンション下がるので、すぐ脱ぎましたが…)はたして、犬は雪を見るとヨロコビかけまわるのか?

 

かけまわったーっ!

 

 

見事に!

 

興奮して

 

ヒコーキ耳ぜんかい〜っ!

 

100m全力疾走マラソンのようにかけまわります。

 

楽しくてしょうがないようす。

 

何十分もかけまわって他の犬と遊びまくり満足して、雪中にたたずむももみさん。

 

さあ帰ろう。ハンズフリードアで、わんこを抱いてても大丈夫だよ「フリード+」

こうやって、足先をかざすだけでスライドドアが自動で開閉。こりゃラクちん。買い物袋抱えてるときや子どもを抱いてるときも手を離さなくていいので危なくありません。

 

ももちゃんも大満足。ホンダ「フリード+ クロスター」、本当にストレスフリーで、ペットにも優しいクルマでした。今年初の雪でのドライブでしたが抜群の安定感で、スキーやキャンプへ頻繁に出かけるアクティブなファミリーにぴったりな選択だと思います。また、ももちゃん、お出かけしようね。

 

フリード+ HYBRID CROSSTAR・Honda SENSING 4WD

シーグラスブルー・パール/¥3,084,400(オプション装着車・消費税込み・全国メーカー希望小売価格)

 

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