昨年の秋、待望の引っ越しをしたスタイリスト・福田麻琴さん。
リノベーションはしたけれど、今までの足りないところをシンプルに補っただけ。
お気に入りの家具は大切にそのまま持ち込んで、家族の成長とともに変化し、楽しめる空間を手に入れました。
そんな福田さんのご自宅を拝見!今回は、ベッドルームのインテリアに注目です。
Bedroom – 寝室 –
白を基調としたリラックス空間に

寝室の空間作りで心がけたことは、色を氾濫させないこと。白を中心にして、木目をはじめとするブラウン、グレー、ポイントとなるいくつかの黒でしっとりとまとめています。色みをぐっと絞るだけで、寝室に入った瞬間にほっとできるのです。
「枕元には、アロマオイルなど香り系のアイテムを置き、その日ごとの気分に寄り添う香りでリラックス。空間のアクセントでもあり、夜の読書に欠かせない黒いベッドサイドランプは、シャルロット・ペリアンによるデザインです」(福田麻琴さん)
一番に目に入る場所は、いつも美しく

扉を開けて最初に目に入る場所には、お気に入りを飾って心地よく。キャビネットはともに「スタンダードトレード」。丸い鏡は「ボントン」で購入。

寝室奥のクローゼットで着替えたら、鏡を見ながら仕上げ。アクセサリー類はまとめてシェーカーボックスに。
オブジェは静かな印象のものだけ

"落ち着くためには、情報は少なく"がルール。大好きな馬モチーフのオブジェも、あえて表情が描かれていないシンプルなものを。

玄関と寝室を仕切る壁は背を低くし、明りとりの役割も兼ねる。アクセントは、「マルタンマルジェラ」の真っ白なマトリョーシカ。
寝室ならではの"目線"と"触感"を重視

ベッドサイドにはふわふわのラグを敷いて。
「朝の最初の一歩が気持ちいいと、一日気分よく過ごせる気がします」(福田麻琴さん)

光がきれいな窓辺に置くのは、旅行中にたまたま出会い、一目惚れした田中里奈さんの版画。ベッドに横たわったとき、自然に目に入る位置に。
福田麻琴さんのこだわりアイテム02_ベッド
質のよい睡眠が大切。それを実感するようになりました


引っ越しを機にマットレスの新調を決意。
「日本ベッドさんは、日本人の眠る姿勢に合わせた商品開発をしていると聞きました。ショールームでたくさんのベッドを試して、いろいろ相談に乗っていただいて」(福田麻琴さん)
購入したのは定番で愛されている「シルキーポケット」のレギュラータイプ。ほどよい硬さで寝返りも打ちやすく、ぐっすり。
SHOP DATA
日本ベッド
日本初のベッドメーカーとして知られ、一流ホテルへの納入も多い老舗。
東京都港区南青山2の10の2
TEL:03・5413・8700 営:10:30~18:30 休:水曜・年末年始
https://www.nihonbed.com/
撮影/須藤敬一 ヘア&メイク/TOMIE(nude.) 取材・原文/福山雅美
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