旅やレジャーに車の出番が多いファミリーなら荷室の容量にこだわって。何をどのくらい積むか、どんなシートアレンジができるかをチェック！

type C　アウトドア好きの荷室大容量カー
3008（プジョー）

遠出するのが楽しくなる！たっぷり積めて走り爽快

「大きく開くバックドアと、2段階に高さが変えられるフロアボードで、荷物の積み込みがラクラク。レバーを引けば後席が倒れて、フラットで広大なスペースができます」（まるもさん）。さらに天井が大きなガラスで、電動で開くパノラミックサンルーフ付き。昼間は光が差し込み、夜は星空と、自然を車内からダイナミックに満喫できます。窓はUVカットで紫外線をガード。

カーディガン￥3990／アメリカンホリック プレスルーム（アメリカンホリック）　ロングTシャツ￥11000／シンゾーン ルミネ新宿店（ザ シンゾーン）　パンツ￥3990／クラフト スタンダード ブティック プレスルーム　ピアス￥3600／ジューシーロック　靴￥5800／コンバースインフォメーションセンター

ハンズフリーで
荷室ドアが開く！

「バンパーの下に足を軽く伸ばして動かすと、荷室のドアが自動で開きます。両手に荷物を抱えていても、ストレスなしです」とまるもさん。「キャンプで大荷物を運ぶときにいいですね！」（みっちさん）

リアシートを倒すのも
ワンタッチで簡単

「リアシートわきのレバーを引くだけで、後部席が素早く前へ倒れ、荷室スペースに変身！　女性でも操作が手軽です。フラットになるので、かさばる荷物はここへ」（まるもさん）

回す所作が美しく見える
扱いやすい小径ハンドル

「『i-Cockpit』と呼ばれる運転席周辺は、操作性抜群。小さめのハンドルは、少しの動きで思いどおりに運転でき、所作もエレガントに見えると評判。エアコンやカーナビなどのメニューは、鍵盤のようなスイッチで切り替えが簡単」（まるもさん）

実際に乗車したイメージをつかめる
VR体験もしました！

ショールームでは、プジョー3008に乗って、さまざまな風景を走る様子をVRで体験できます。「リアルに動いていて不思議〜。実際に走行するイメージを膨らませることができました」 （みっちさん）

ホワイトの
ボディもクール

「ショールームで実際に機能を試してみると、よさを実感できますね！」（みっちさん）

11月9日（土）
子どもたちが一番興奮したのはサンルーフ

「開放的な天井に、子どもたちは大喜び。『乗っていて楽しい』は後ろに座る人にとっても大切なんだとあらためて感じました」

11月10日（日）
アウトドア用品、ありったけの量もすっぽり収まった

「荷室に入る量を実験。フルフラットなら左写真、後部席に子どもが座っても右ほどたくさん入りました。5人家族のデイキャンプも余裕です」

11月16日（土）
釣り竿も余裕で収納。男旅にも大好評！

「後部席の中央に穴があり、釣り竿を通しての収納に最適。席を倒す必要がなく、荷室スペースも確保できます。魚釣りが趣味の夫＆息子のお出かけが増えそう」

11月17日（日）
アクティブクルーズコントロールが快適！

「高速道路で『アクティブクルーズコントロール』を作動。速度を一定に保つだけでなく、車間も考慮するので、首都高など車の多い道でも安心でした。ワイヤレス充電もかなり便利」

詳しいレポートはLEEwebブログへ！
次回は、type D「大家族 or シェア派の車内広々カー」を詳しくご紹介いたします！
撮影／大森忠明（ロケ）　露木聡子（ショールーム）　細谷悠美（編集長）　スタイリスト／高橋美帆（ロケ）　取材・原文／田中理恵　撮影協力／EASE
※「自宅でも1週間お試し！」は本特集取材のための企画であり、通常行っているサービスではありません　※燃費は、記載のあるもの以外WLTCモードの数値です。※詳しくはLEE2月号をご覧下さい。