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担当が語る1月号の特別付録「花カレンダーの魅力」

2019.12.23 更新日:2019.12.26

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今年もアレンジはウヴルの田口さん!

現在好評発売中の1月号ですが、付録の花カレンダーについて、カレンダー担当より、改めてオススメさせてください!

2020年度は「四季折々のピンクの花々」がテーマ。アレンジを手がけたのは今年4年目となる、「花屋 ウヴル」の田口一征さんです。

パッと目を引く表紙は、ピンクのグラデーションが華やかなローズやアジサイのブーケ。
新年から運気が上がること間違いなし!な表紙で私自身、リビングとキッチンカウンターの間の壁に華々しく飾りたいなあと思っています。

その月にふさわしいお花を撮影するため、毎年、カレンダーを製作するにあたっては1年をかけて撮影を行います。表紙、裏表紙を含めて14カットを採用するのですが、実際に撮影しているのはそれ以上。
ページを開いて受け取る印象や、並びを考えた末、残念ながら選ぶことができなかったカットもあります。ファイナルカットをセレクトする際は、さながら手塩にかけて育てた可愛いお花モデルたちの最終オーディションが開催されるようだなといつも思ってしまいます。

田口さんを始め、撮影を担当してくれている松村隆史さん、スタイリストの河野亜紀さん、スタッフたちのお花への愛情がいっぱいに詰まったカレンダー。

どのカットも大好きなのですが、個人的な好みで言うと、2月のヒヤシンスとクリスマスローズを使ったさりげないアレンジが好きで、今から楽しみにしています。冬の朝を思わせるようなサーモンピンクのアレンジ。実際にこんな風に飾れたら素敵!

アレンジのヒントも満載の1冊、是非1年間、飾ってもらえたら嬉しいです。
(副編K子)

#LEE1月号 #magazinelee #花のある暮らし #1月号付録 #ウヴル

1月号の試し読みはこちら

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