家族を大切に思うLEE100人隊も、思い出の家族写真や子どもの作品を楽しく飾っていました。
あたたかな思いをインテリアに取り入れる、その方法をご紹介します。
LEE100人隊 No.016りょうさん
勤務先の写真スタジオで家族写真を定期的に撮影
「写真もデータで管理する時代、撮って満足してプリントしない方が多いですが、もったいない! わが家は家族写真を頻繁に撮影し、家族が集まるリビングに飾っています」(No.016りょうさん)
撮った写真はキャンバスにプリントしたり、フォトブックにしたりして飾っているそう。
LEE100人隊 TBわちさん
モノクロプリントでインテリアと調和させて
スウェーデンのリサイクルショップで見つけたオーバル額。息子さんのお宮参りの写真をモノクロにプリントしてクラシカルに。
「地震で割れてしまったガラス面を除き、ピンナップ風にコラージュし楽しんでます」(TBわちさん)
LEE100人隊 No.028 misakiさん
ユニーク似顔絵で描かれた息子が部屋のアクセントに
千葉で開催されていたマルシェで偶然出会った、イラストレーター・木下ようすけさんの「調味料似顔絵」
似顔絵プラス、その人にふさわしい調味料を名づけるというもの。息子さんはなんと、「コンブだし」!
LEE100人隊 No.075 きなこさん
母娘を描いた絵をお気に入りの海の絵の隣にて
娘さんが学校のアートフェアで描いたキャンバス画を、家族写真とともに飾って。
「上の娘が生まれたとき、イラストレーターの方に『母娘の絵を』とお願いした絵。私がバレエをしていることを汲んでくれました」(No.075 きなこさん)
LEE100人隊 No.027うっちーさん
プリンター上が作品を飾るプチコーナーに
「たまにしか使わないプリンター上に、子どもたちの作品を飾っています」(No.027うっちーさん)
今は桜の木とパフェを。
「季節行事の作品は、園から持ち帰るのが事後になるので、1 年保管して、1 年後の行事に飾ることも」(No.027うっちーさん)
元LEE100人隊びすこさん
プロと相談して大きくプリント、きちんと額装
写真撮影は夫婦の共通の趣味。プロのプリンターさんに色みを相談し、セミマットな用紙にプリントを。マットを切ってもらい、額装も。
手形は折にふれて残すように。キャンバスにアクリル絵の具を使用。
取材・原文/田中のり子
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