どんなときも「自分を追い詰めない」ことを美のモットーとする、トータルビューティアドバイザー 水井真理子さん。忙しいLEE世代は言い訳上等！　肌に、自分に、寄り添うことを覚えたら、美肌の扉が開きます。

LEE100人隊からも続々到着！「私たちのこんな言い訳、聞いてください！」

私たちの肌、言い訳だらけでも、きれいになれますか？
水井真理子さんの「寄り添い美容」カウンセリング！

「今は生活が多忙になり、情報があふれている時代。SNSで完璧に美容をこなしている人を見ると『忙しいことや、つらいことを言い訳に、きれいになることをさぼってしまう私って……』とダメ出ししてしまいがち。そんなネガティブな気持ちが続くと、あきらめの境地に陥り、さぼることがいつの間にか当たり前になってしまいます。それでは、せっかくきれいの伸びしろがいっぱいあるのに、もったいない！

大切なのは、『こんなに忙しいのに、お手入れなんてもう無理！』と思った自分を、いったん優しく受け止めてあげること。私も、忙しいときやつらいとき『なんとかなるさ～』と力を抜き、休むことにしています。美容は誰かが決めたノルマじゃないから、プレッシャーに感じて自分をがんじがらめにしてしまうのは、そもそもおかしいです。

できない自分を責めずに受け入れると、ココロがリセット。余裕が生まれます。すると、あんなに面倒だったクレンジングも保湿も楽しんでできるように。きれいの伸びしろが広がり、忙しさにかかわらずいつもキラキラと輝ける女性になれますよ」（水井真理子さん）

●水井真理子さん
トータルビューティアドバイザー。雑誌やWEBのビューティ指南で引っ張りだこ。読者のライフスタイルに寄り添うアドバイスが人気。初の著書も好評発売中！

言い訳 その1
「忙しい！ 疲れている！ 仕事や育児を理由に、スキンケアをさぼってしまいます」（TB みっちさん）

言い訳 その2
「ふたりの息子をお風呂に入れた後、ゆっくりスキンケアなんてできません！」（#094 さわこさん）

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あれこれ使わなくてもみずみずしいハリ肌に。心地よいテクスチャーと香りで、隙間時間のケアでも満足度絶大。30mL￥16500

言い訳 その3
「まだまだ若い！と油断している自分に危機感」（TB mieさん）

言い訳 その4
「毛穴が目立っているのは、若い頃間違ったケアをしたせい。今さら遅いと思ってます」（TB ちひろさん）

言い訳 その5
「愛用していた化粧品がしっくりこなくなったけど、出産したし、30代になったし、仕方ないですよね？」（#006 あんはなさん）

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『水井真理子さんの「寄り添い美容」カウンセリング24時！』詳しい内容は2020年LEE1月号（12/7発売）に掲載中です。
撮影／大石葉子（TENT）（物）　ヘア＆メイク／辻元俊介（ラ・ドンナ）　イラストレーション／オカヤイヅミ　取材・原文／小田ユイコ