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LIFE

LEEメンバーズ ルーム

夏の恋の思い出こっそり教えて!【LEEメンバーの本音 聞いちゃいました/第2回】

2019.11.02

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ご無沙汰してしまいました! タラコです。

LEEwebアンケートで答えていただいている連載、第二回のお題は「夏の恋の思い出」でした。

青春時代の甘酸っぱい思い出や、現在進行形のキュンキュン、子どもの恋のこと・・・などなど、たくさんの声が寄せられました。ありがとうございます!

夏はすっかり終わってしまいましたが、思い出は色あせないもの! 花火、海、ひと夏の恋・・・読んでいて、クスっと笑ってしまうものから、ギュンと切なくなるものまで、独断と偏見でまとめています!

花火大会で頑張らない男はオトコにあらず!
恋のはじめもプロポーズも「花火大会の思い出」

意外多かったのが、花火大会でプロポーズ!
花火大会行こうか?なんて、さりげなく誘われてからのプロポーズは、うれしい思い出のようです♡ みなさんのノロケ聞いちゃって!

「今の旦那さんと結婚する前に、グループで隅田川の花火大会に行って、その帰り道にプロポーズをされたので、思い出深いです」(ぽにょこ)

「夏になると思い出すのは、旦那さんにプロポーズされたことです。あまりお金もないはずなのに、サプライズでヘリコプターの上空で花束と指輪をいただきました。とても嬉しくて幸せな四年前の夏です」(kikuuu)

「今の旦那様に熱海の花火大会の船の上でプロポーズされました。今でも毎年船にのって花火見ています。素敵な思い出です」(875!!!)

船にヘリコプターとは! プロポーズのために考え抜いて一生懸命貯金・・・と思うと、愛おしさ爆発しそう。シチュエーション作りも頑張ってますね! ステキ!

 

別な意味で頑張った男性も

「新入社員の年に会社で憧れの先輩を誘って地元で有名な花火大会を見に行ったが、暗闇でお気に入りのイヤリングを失くした彼女が大泣き。花火そっちのけで探したが見つからず、後日奮発して俺がプレゼントしたブランドイヤリングを34年経った今も嫁は大事に持っている」(coni)

 

ゴージャス&ラグジュアリーな思い出

「付き合いはじめて、初めての夏に大きな花火大会に連れていってくれました。8万円もする席を予約してくれていてとてもびっくりしました。食事もできる席で、そこで食べた溶けるようなしゃぶしゃぶが、忘れられないほど美味しかったのを覚えています。
何より嬉しかったのは、県外で行われる花火大会のデートが失敗しないために、事前に訪れて下見をしていてくれたこと。当日はスムーズなデートでとても楽しく過ごせました。そんな彼と今は結婚3年目を迎えます。思い出で買った花火柄の扇子を見ると毎年このデートの話を2人で語っています」(あゆみん)

 

 

青春時代の甘酸っぱい「胸キュン」
花火大会の思い出 その2

「高校生の頃、友人たちと花火大会に行く約束をしていたのですが、当日バイトが入っていて、みんな終わるのを外で待っていてくれました。河川敷を歩きながら花火を見て、高校最後の夏が終わろうとしていると思うと、胸が苦しいね、と仲間達と言い合っていました。純粋だったんですね」(himeichi)

「主人と付き合い始めてすぐに、花火大会に行きました。下駄を履いていた私は脚が痛くなってきて、引きずりながら歩いていると主人がすぐに気づいてくれて、座ろうと言ってくれて脚を見てくれました。脚を冷やしてくれて、丁寧に扱ってくれて、とても嬉しかったのを覚えています。すごくキュンキュンしました」(からふるがーるから)

「高校生の頃、女子&男子のグループで花火を見に行ったら、予報通り雨に・・・。当時好きだった男の子と相合傘で駅まで歩くことになりました。甘酸っぱさの極み…人生の『キュン』をここで使い果たしました。片思いで終わった恋ですが、いい思い出です」(Junx)

「昔学生時代に付き合っていた彼が、夏休みに花火大会に誘ってくれて、いつも口下手な彼がそっと手を繋いできたときは、きゅんとしました」(umeboshi233)

「ずいぶん昔のはなしですが、生まれて初めて男の人と花火大会にいきました。その相手が今の主人です!」(おばば)

「主人と付き合い始めた頃に花火大会へ♪ 照れ屋の彼は、手も握れず。痺れを切らした私は、帰り道に自分から握りましたとさ。笑」(いくら☆)

すべて紹介はできませんが「主人との最初のデートは花火大会」という投稿がとっても多かったのが印象的。きっかけとして誘いやすいのか、きれいな花火が二人の仲を進展させるのかは定かでありませんが、気になる人がいたら、来年の花火大会に誘ってみては?

 

そんなに甘いもんじゃないぜ! という投稿も

「毎年地元の花火はそのときの彼とみに行っているのですが、知り合いに会うたびに彼氏が変わっているので若干気まずい、、笑」(minimmy51)

 

夏といえば浴衣!
思い出は多種多様

「彼氏と夏祭りに行った時、お化け屋敷に入りました。お化け屋敷が苦手な私は、浴衣を着ていたことも忘れて全力疾走。それでもずっと追いかけてくるお化けが…。そして手渡されたのは、なんと、浴衣の帯だったのです! 必死に逃げるあまり、いつの間にか帯を落としていました。彼氏にも爆笑された、恥ずかしい思い出です。」(ルナまろん)

「浴衣を着て、彼と花火大会に出掛けましたが、履き慣れない下駄で足が痛くなり歩けなくなりました。彼が男らしくおんぶしてくれましたが、ポッチャリのワタシをおぶって進む事が出来ず数歩で断念。」(さき)

「浴衣をきて祭りに行ったら、下駄の鼻緒で足の皮が剥けてしまいそこからバイ菌が入り、両足がパンパンに腫れた(T^T)」(マッキー)

「今から25年前に初めて大人ぽい浴衣を自分で買い嵐山の夏祭りにデートで行った際、浴衣姿を素敵だねと言って喜んでくれたのが今の主人です。その浴衣を今、娘が夏祭りに着て行く歳です。」(カナリヤ)

「彼氏と初めて花火大会に行くので、初めて浴衣を着て行ったら、浴衣を見ても無反応でガッカリしていたら、帰宅後『浴衣良かった』と連絡あり。ただ恥ずかしがっていただけと判明して嬉しかったです。」(けい)

「恋人と花火大会でデートをしたのは良かったのですが、着慣れない浴衣のウエストを細く見せたくて締め上げたまま、むし熱さで熱中症のようになりゾンビのようにぐったりしました。滴る汗と、禿げたメイク、唸る私。そんな姿を見せれたのが良かったのか、その人が今の夫です。」(あーちー)

 

慣れない浴衣や草履は、一緒に行く相手を喜ばせよう! きれいに見せよう! と気持ちを込めて、少し無理して着ていることも多いので、絶対ほめてあげてほしいもの。

こんな発言は絶対NG

「昔付き合っていた彼と夏祭りに行った際、浴衣を着て行ったら『浴衣ってパンツ(下着)履いてないんでしょ?』と言われ、何言ってんだこいつ…とスーッとテンションが下がり、純粋にお祭だけ楽しんで駅で解散した」(TTM)

本当に、何言ってんだこいつ・・・。

 

花火大会で悟った、わが子の恋!

「大学生になった息子が、今年は浴衣で花火大会に行くと言っていました。昨年までは部活メンバーと盛り上がっていたのに、そう、彼女が出来たんですよね。敢えて聞かないし、息子も言わないけど何となく暗黙の了解の空気。母はそうか・・・と思い、旦那はどんなカワイイ子かとわくわく。今年はそんな夏です。」(kemari)

「毎年、家族で花火大会に出かけ楽しんでいます。ある時、息子が一緒に行けないという事で、主人と二人で出かけました。賑やかな会場で、息子とバッタリ。何と素敵なお嬢さんと一緒でした。今はわが家のお嫁さんになっています。」(さくら)

ほほえましいお話ですね♡



夏の恋の思い出は海にもあるはず!
でも意外と多いトホホなこと

「当時なんとなくいい感じに付き合っていた人と初めて海に行くことになったので、スタイルよく水着を着こなしたいと、頑張ってダイエットしたのだが、頑張り過ぎて体調を壊してしまい、結局、海に行けなくなってしまった。努力が水の泡として消えてとても落ち込んだ。」(まりん)

「大学生の時、彼氏と海へ行きました。チューブトップの水着を着ていたのですが、平胸の私は大波がきた途端、胸が全開してしまいました。彼とは長く付き合っていたので笑い話で済みましたが、恥ずかしい思い出です。」(きんてーぷ)

「海水浴でクラゲに刺されて入院したこと。」(しゅう)

「子どものころ海で深いところまで行っちゃってこのままじゃ溺れる!!って必死にジャンプしてたのに、親は遊んでるって微笑ましい目線だったのは今でも思い出す。」(あん)

日焼け問題も・・・

「学生の時に神津島に行って海で寝てしまって火傷状態に。民宿の扇風機すら痛いし・・・顔もパックのように皮めくれた。」(49331ran50430)

「学生の頃小麦色の肌にあこがれていて、デートで海に行ってずっと浜辺で彼と向かい合って横になっていたので片側だけがやけど寸前の日焼けしていまいました。帰りにジーンズがすれて痛くて半べそ夜には熱が出てしまいました。」(nao)

「大学生の頃、彼と海辺でずっと座って話していたら、翌日見事に顔が焼けて真っ赤になりました。彼も焼けて黒くなっていたので、付き合っていることが一発でまわりにばれました。」(れんれん)

これは、図らずも公認になれたってことでOKなのかな?

番外日焼け

「網タイツを履いてサッカー観戦に行った。見事に網目状に日焼けした。」(UMR)

 

もちろんあります! キュン♡な思い出

「初めてできた彼氏と、夜の海でデート。海を見ながら、座っている私を後ろから抱きしめて、初めてのキス♡ ロマンチックなシチュエーションに、わー!スゴーイ、テレビみたーい!!と心の中で思いながらのファーストキスでした笑」(cazuchanpoo)

「そのとき付き合っていた彼が海に連れて行ってくれて、ただ黙って二人で海を眺めていた時間がとても幸せでした。もう会えない人ですが、ただそれだけなのに、夏が来るとその時の空気の匂いや風の感じなど思い出します。」(wasabi)

夏は虫もね・・・

「子どもの頃、親戚と川で遊んでいて、ヒルに血を吸われたことがトホホな思い出です。知ってます? ヒルって噛みついて血を吸うとナメクジみたいにプックリ膨らんで、手で払ったぐらいでは簡単には取れないんです。(泣)」(みっきぃみっきぃ)

「蛍を見に行きキレイで感動しましたが、腕に止まったら、思ったより昆虫感が強くて、一気に感動がさめました。遠くから見るものですね。」(yoc)

「花火大会の観覧場所が草むらでバッタが大量発生していて、あちこちで悲鳴があがっていたのが花火より思い出です。」(かちん)

「大学のサークル旅行でコテージへ。夜に男女数人で星を見に行きました。遮るものも余計な灯りもない満点の星空は本当に綺麗でなんだか夢心地に…これはもう恋もはじまってしまうかも!!とドキドキしていましたが、猛烈なかゆみに襲われ、慌てて撤退!!全員20箇所ほど蚊に刺されてかゆくてかゆくて一気に冷めました。」(aya1825)

 

夏のイベントは盛りだくさん
盆踊りにお祭りでは?

 

「大好きだった方と盆踊りで初めて手つなぎデートをしたとき、めちゃくちゃドキドキしました。」(etershy)

「一緒に盆踊りに行った片思いの男の子の前でドキドキしすぎて、一言もしゃべれませんでした。」(dodo)

「初めてのデートが京都の祇園祭でした^^今でも夏になると思いだします」(ぴのこ)

 

イカ焼きは鬼門?

「高校生の頃彼氏と花火大会に行き、どうしてもイカ焼きが食べたくて、彼氏がお手洗いに行っている間に我慢できなくて購入! 慌てて食べていたらイカがつまり苦しくて死にそうになりました。それ以来イカ焼きは食べてないです。。」(まあ)

「花火大会に白い浴衣で行って、食べてたイカ焼きを浴衣に落としてしまい、イカ焼きのシミと匂いが残るデートになりました。」(えぬい)

 

「花火大会で気になる男性とデートした時の話です。たこ焼きと焼きそばを買ってもらい土手に座ったのですが、彼は抱え込むようにして一人でたこ焼きと焼きそばをたべてしまいました。私がお金を払った訳ではないですが、当たり前のようにシェアして仲良く食べると思っていたのでガッカリ&腹ペコでした。勿論そんな気遣いの出来ない彼に冷めました。」(jun)

切なさも甘酸っぱさも
思い出は音楽とともに!

 

「中学生の夏、彼に告白してOKをもらえた日、家に帰るとテレビのMステでサザンが歌っていました。ひと夏の恋でしたが、その曲と一緒に記憶に残っています。」(リーユカ)

「チューブの『十年先のラブストーリー』を聞くその頃の人を思い出します…遠い昔の想い出です。」(ちしは)

「よくライブ会場で会い、いつのまにか仲良くなった彼と夏フェスに一緒に行った時、大好きなアーティストを観た後、付き合って下さい!と告白されました。最後にあがる花火を見ながら、初めて手を繋いだのが今でも良い思い出です。」(MIKATCH4)

「盆踊りで、めちゃくちゃ、ダンシングヒーローおどってました。」(たゆたゆ)

「光GENJI最後のコンサートの大ラスでいっぱい泣いたこと。」(masayuka)

 

若かった頃の思い出や、家族の思い出
走馬灯のように!

「江ノ島海岸で亀助けました」(しじみ課長)

「学生時代に47日間かけて日本一周したこと」(Sara)

「まだ携帯を持っていなかった学生の頃。親に隠れて家電の子機をこっそり持って、クーラーのきいてない部屋に行き、汗だくになりながら片思いの男の子に電話をかけていた、蒸し暑くも切ない感じを思い出します。緊張と暑さでダブルで汗をかいてました。」(AN)

「夏祭りは必ず親戚がおばあちゃんの家に集まって、具沢山のバラ寿司を食べてから浴衣に着替えて花火を見に行った思い出があります。もうおばあちゃんは天国に行きましたが、今でもなつかしい具沢山のバラ寿司の味を思い出します!」(もふもふ)

「小さい時は毎年田舎のおばあちゃんの家に一ヶ月避暑に出かけました。初めてキュウリやトマトを収穫し珍しいことばかりでした。」(mi-mama)

「子供が出来て、主人ともうまく行かず、この先どうなるんだろうという不安になっていた時、母から旅行に誘われました。折角の誘いを断る理由もなく行きました(主人は来ず)。
食事後に花火大会があり、ここはベランダから貸し切り状態でみれるとの事。ベランダでみた花火はもうそれは大きく立派でした。
母に「これを見せたくて」と言われました。聞くと元気のない私と花火を見たことない孫に見せたくて、子供がいてもゆっくり見れる宿を沢山探してここに決めたとの事。子供や私のことを常に考えてくれてる母の優しさに感謝の気持ちでいっぱいになり、当時辛くて仕方なかった私は涙でいっぱいになりました。今でもあの花火の美しさ、音など忘れません。あの時を思い出すと胸がキューとあつくなります。今は幼子2人のシングルマザーになりましたが、今年の夏は、母に精一杯のおもてなしをしようと思います☆」(oreo)

最後に、現在進行形の胸キュンを!

「半袖から伸びる夫の腕が大好きで、毎年きゅんとする」(stonefreek)

 

他の方の思い出を読んで、あの歌聞いてたなーなんて、自分の青春のトキメキや切ない思い出がよみがえって、懐かしい気分になっていただけたら幸いです。あの頃のご主人への愛情を思い出して、今夜は美味しいものを作っちゃうなんてどうでしょう?

 


LEEwebプレゼント8月のアンケート回答より・()内はLEEメンバーのニックネーム、敬称略
イラスト/烏山ミライ

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