FASHION

ミニマリストVS.服大好きさんの「服収納&コーデ」比較!【ブロガー2人のリアルクローゼット拝見!】

  • LEE編集部

2019.10.04

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必要最低限の服を厳選し日々の着こなしをまわしたほうがスッキリするのか、それとも大好きな服に囲まれて暮らしたほうが、毎日コーデがラクにきまるのか……。

おしゃれの方向性を決める上で悩むところです。

本日はLEE100人隊の中から、おしゃれ好きで知られる隊員と、ミニマリスト的な生活を送る隊員、2名の洋服収納と、その着こなし例をご紹介。

対照的な2人のおしゃれライフを比較してみてください!

「服大好きさん」派・TB パパリナさん(埼玉県
「衣装部屋」で朝のコーデ悩みにサヨナラ!

まずは服の枚数多めなTBのクローゼットを拝見!

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  • 「衣装部屋を作る!と宣言したので!恥を忍んで公開します。ジャジャン!ジャンル分けして並べたので、自分が何をどれだけ持ってるか把握できるし、何より朝何着ようかなー!が、もー楽しくて!楽しくて!」

  • 「一番好きなコーナーは、カゴバッグコーナー♡」

  • 「ボトムスは、MAWAのハンガーに。滑りにくくて◎です」

  • 「ちなみに、クローゼットにはサロペットやら、ワンピースの丈の長いもの、アウターが入ってます(空のハンガーがあるのは今サロペットを着ているからです)。今まで時間とお金をかけて集めてきた大切な物達、もっと減らした方がスッキリするんだろうけど……大切に大切に長ーく着て、毎日を楽しんでいきたいなと思います!」

たくさんの服を所持していても、すっきり管理できれば朝の服選びも楽しい時間に!手持ち服をきちんといかしたおしゃれを楽しめているようです。

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  • 「アニエスの定番カーディガン。黒を持っているのですが、すごく出番が多いので、秋冬にと、裏起毛で、かつ色違いなタイプのものを買ってみましたー!シンプルにデニムと、エルベのトートバッグと合わせるだけでも好きなタイプのコーデに♡」

  • 「ENFOLDのコート。オサレ好きな気の合うママ友と、時期を合わせて一緒に行く約束をし、楽しみに待ってました!!色々試着しまして、お互いにあーでもないこーでもないを話し合い……決めたのはこちら。着てみると、シルエットのかわいいこと!」

  • 「通勤1週間コーデ。毎朝コーデを考えるのが朝の支度で1番好きです♡」

「ミニマリスト」派・No.026 negiさん(東京都
スペースを決めて洋服を管理

続いては、「お片づけに拍車がかかり、気づけばミニマリストです。自称ですが(笑)」というnegiさん。

収納を整え、数を管理し……と、試行錯誤の結果辿りついたベストな収納を披露してくれました。

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  • 「どんな方法も合う合わないがあったり一長一短ですが、わかりやすいのが一番!今は60センチに入るだけ、と決めています。シーズンのものはココに。シーズンオフのものは、フェローズのボックスに入れて、ハンガーラックの下段へ。基本的に私の衣類は、ここだけ」

  • 「ちなみに、夫もミニマムなので、1人一台のラックで管理してます。数も少ないので、たまに天日干ししたり、管理も楽チン。わかりやすい管理!おススメです」

シンプルなクローゼットのnegiさん。どんなおしゃれを楽しんでいるかが気になるところ!

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  • 「秋物を買いたしました。ユニクロのワイドリブスリットストレートパンツ。
    TOPS:URBAN RESARCH
    BAG:L.L.Bean
    身長157センチ・Sサイズでこれくらいの丈感。レギンスではないゆるっとしたパンツを探していて。レギンスは肉感が心配で1枚ではけない(笑)。白のトップスに合わせて着ます♪」

  • 「秋物をユニクロで買い足しました。ユニクロのレーヨンスタンドカラーブラウス(七分丈)。身長157センチ・普段はSサイズ。今回は少しゆるめにMサイズにしました。私の場合、SサイズだとOL感(笑)がでてしまい、Mの方がいいかなと、Mサイズに!サイズ感で楽しめるのもユニクロの素晴らしさ。トップスは買うつもりがなかったのですが、着てみたら上半身がすっきりみえてとても動きやすく、オンオフともに使えそうなので購入。BOTTOMSは本当になんでもいけます。
    BOTTOMS:ユニクロ
    BAG:L.L.Bean
    白以外にも、ネイビー等暗めのお色もあったので汚れが心配で、ちょっと迷いましたが合わせやすいのと、肌色にあうので白に決定」

  • 「ユニクロのレーヨンスタンドカラーブラウス(七分丈)、オフィスでは黒パンツで♪
    BOTTOMS:アーバンリサーチ
    BAG:OURHOME
    ひさしぶりのお買い物、楽しかった!ユニクロ、またいきます!」


ファッションの傾向、枚数は異なるものの、スッキリと管理することで、日々のおしゃれを積極的に楽しめている2人。

服の量やテイストなども含め、おしゃれ迷子中という方は、2人を参考に、秋冬のおしゃれ計画をたててみてはいかがでしょうか?

おしゃれも暮らしも自分らしく!

LEE編集部 LEE Editors

1983年の創刊以来、「心地よいおしゃれと暮らし」を提案してきたLEE。
仕事や子育て、家事に慌ただしい日々でも、LEEを手に取れば“好き”と“共感”が詰まっていて、一日の終わりにホッとできる。
そんな存在でありたいと思っています。
ファッション、ビューティ、インテリア、料理、そして読者の本音や時代を切り取る読み物……。
今読者が求めている情報に寄り添い、LEE、LEEweb、通販のLEEマルシェが一体となって、毎日をポジティブな気分で過ごせる企画をお届けします!

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