子どもの送り迎えで保育園に駆け込みダッシュしたり、仕事で歩くことも多いので、靴は365日ぺたんこ派のM花です。
さらに保護者会やきっちりした打ち合わせがない日は、職場の服装が自由なのをいいことに、ほとんどスニーカーという、
足に優しすぎる生活を送っていますが、そんな私も、時々、今日はちょっときちんとしたい、今日はちょっと足元をきれいめにしたい、なんて日があります。
ただ、普段履きなれていないと、ローファーやバレエシューズですら窮屈に感じるんですよね……。
そんな私でもこれならストレスなく履けるかも！と太鼓判を押したいフラット靴を勝手にご紹介。
◆１つ目は、日本生産にこだわりのあるブランド、ランブルダンスのタッセルローファー。
細身のすっきりしたフォルムですが、革がとにかく柔らかく、足当たりが良いんです！
歩行をアシストする工夫が施されたラバーソールや、低反発素材のインソール、抗菌、消臭機能のある中敷などが採用されているのも魅力。
クリーンな白が重くなりがちな秋冬の着こなしを軽やかに仕上げてくれるはず。
タッセルローファーはかっちりしたおじ靴も素敵ですが、こんな優しげなタイプも新鮮で可愛い！
◆２つめは、マーゴットのパンプス。
こちらもシンプルながら深めの甲で足を柔らかくフィット。この深さが今年らしいですよね。
走ってもずれたり脱げたりしにくい感じが甲深のパンプスのいいところ。
通気性に優れたアッパー、衝撃吸収機能のあるインソール、制菌加工の中敷など、歩きやすさと機能性も◎。
シーズン問わずどんな服にも合うのが魅力です。黒or白、どちらも使えるカラーなのでどっちにするか、迷ってしまいそう。
◆そして、それでもとことん柔らかい靴じゃないと不安……！という方に最後にオススメしたいのが、毎年大人気のジャバフレックスのボアバレエシューズ。
ふわふわのボアが、アッパーだけでなくインソールにもボアが使われていて、足当たりはごくソフトで暖か。外履きとしてだけでなく、おうちでリラックスするときにルームシューズとして使うのもオススメの柔らかさです。
買いやすい価格も自慢。
こちらは現在予約受付中、毎年すぐ完売する人気アイテムなので気になる方はお早目に。
私も足に優しいフラット靴で、少しずつ、パンプスリハビリしていきたいと思います。
（M花）
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